どうも!ほほなっつです。
赤ちゃんを連れての外出時、哺乳瓶を複数持ち歩かないといけないので、必然的に荷物も重く、かさばりますよね。
外出先では哺乳瓶を洗うのも一苦労だし、消毒ができないので衛生的にも不安。
そこで大活躍するのが、使い捨て哺乳瓶です。
新生児から使えるものも多く、哺乳瓶が洗えない環境にいる時に活躍。
複数のボトル同士を重ねて収納できるものが多い為カバンの中もかさばらず、使い終わったら捨てられるので帰りの荷物も軽くなります。
赤ちゃんを連れての外出や旅行はもちろん、災害時など、いざという時の備えとして用意しておいても安心です。
たくさんの種類がある使い捨て哺乳瓶ですが、我が家はイギリスのメーカーが開発した使い捨て哺乳瓶『ステリボトル
この記事では、赤ちゃんとの旅行・外出時に大活躍する使い捨て哺乳瓶『ステリボトル
赤ちゃんを連れての外出が多いパパママ! 少しでも荷物を軽くしたいよね
使い捨て哺乳瓶『ステリボトル』の特徴
ステリボトルはイギリスのメーカーが「簡単」「衛生的」「軽い」をコンセプトに開発した、世界中で使われている「一回使いきりの使い捨て哺乳瓶」です。
おでかけ先、忙しい時、移動中に、洗浄や消毒が不要で、袋から取り出してサッとその場で使えるのが特徴。
重ねた状態でパッケージされている為、保存の場所も最小限に抑えられます。
未開封だと5年間保存可能な為、災害時など緊急時の非常用備品としても注目されています。
使い捨て哺乳瓶はメーカーによって乳首の形やミルクの出る量にも違いがありますが、ステリボトルの乳首の魅力は赤ちゃんのゲップを自然に促せる作りにあります。
ゲップが苦手な新生児の赤ちゃんでも安心して使うことができます。
また、乳首のみ洗って使い回すタイプの使い捨て哺乳瓶が多い中、ステリボトルは乳首も完全使い切りタイプ。
対象年齢 | 新生児(0歳)から |
内容物 | フード・キャップ・乳首セット/ボトル/封シール |
材料の種類 | フード:ポリプロピレン/キャップ:ポリプロピレン/乳首:TPE(熱可塑性エラストマ―)/ボトル:ポリプロピレン |
吸い穴の形状 | 丸穴 |
びんの容量 | 240ml(最大メモリ容量) |
耐熱温度 | 110℃ |
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ステリボトルを実際に使ってみた感想
実際にステリボトルを使用して特に良かったと感じた点は、
メリット
- 荷物が軽くなった!
- いつもより飲むのが速かった!
- 帰りの荷物も減った!
荷物が軽くなった!
ステリボトルと出会う以前は、赤ちゃんとのおでかけ時には普通の哺乳瓶1本と、携帯用消毒道具と洗浄道具をセットで持ち歩いてました。
嫁のカバンはやたら重いから持ちたくなかった!
一度のおでかけで2回も3回もミルクを作る事になる為、思い切って哺乳瓶を2本携帯していた時期もありました。
そこで、使い捨て哺乳瓶を一度試そうと、特に口コミで人気が高かったステリボトルを購入したのがキッカケ。
ステリボトルはお試し2本入りと5本入りが売られており、どちらも1本240mlと容量は一緒です。
お試し2本入り
5本入り
頻繁に使う物なので、我が家では常に5本入りをストックとして備えています
容器がそれぞれ重なるようにパッケージされており、使う分だけ取り出せます。
容器を取り出す際には容器に指が触れないよう、工夫が施されていて清潔を保てるようになっているのも特徴。
最大容量が240mlとステリボトルは一般的な哺乳瓶よりやや大きめです。
その為、おでかけの際には箱の状態のままでは少々かさばりますので、中身だけ出して持ち運ぶようにしていました。
消毒剤や洗浄剤を持たなくなった分カバンの中にはゆとりも生まれ、持ってわかるくらい軽くなりました!
いつもより飲むのが速かった!
普段ミルクを飲むスピードが遅い0歳の娘は、120ml飲むのに20分〜30分かかってしまうことしばしば。
だけどステリボトルからミルクを飲ませたら、いつもより飲むスピードが速かったように感じられました。
どうやら我が家で普段使っている哺乳瓶よりも、ステリボトルの乳首の吸い穴が大きかったことが原因のよう。
デメリットとしては、口の中に入るミルクの量が多い分、いつもより口からこぼれるミルクの量も多くなったようにも思えます。
口の中で乳首の角度を変えつつ、赤ちゃんが飲みこぼさないよう調節しながら飲ませていました。
帰りの荷物も減った!
洗ったり消毒したりする必要もなく、使い終わったステリボトルはそのままゴミ箱に捨てるだけ。
余談ですが、貧乏性な私は「コレ洗って再利用できるんじゃね?」っと、使い捨て哺乳瓶に対して本末転倒な事を考え、実際に使ってみようと試みたこともありますが・・・
ステリボトルは一度使ったらフタが外れない仕組みに作られており、試しに無理やり外してみたら乳首の差し込み口が壊れてしまいました。
ステリボトルは衛生的に一切妥協を許さない作りになっているようです
ステリボトルのデメリット
赤ちゃんとの旅行や外出時に欠かせない便利な使い捨て哺乳瓶『ステリボトル』ですが、唯一のデメリットはお値段が高いこと。
5本入りで1,650円はそうそう毎日気軽には使えない
ステリボトルを毎日使うとなると、やはりコスパは非常に悪くなリます。
但し、ステリボトルが特別高すぎるという訳ではなく、現在市販されているもののほとんどが1個あたり200〜500円程度するのが相場。
我が家では通常の哺乳瓶と状況を見て使い分けていくようにしています
ステリボトルの口コミ
新生児から使えるとありますが、乳首の硬さ、丸穴の大きさから低月齢では難しいかもと思います。
4ヶ月の時に使ったら問題ありませんでしたが、1回目はちゃんと飲んでくれたのに、2回目は嫌がって飲んでくれなくなっちゃいました。
上手く飲めれば便利な物だとは思いますが出先で飲ませられなければ意味がないので残念です。
衛生的な面や持ち運びには良いと思います。
吸い穴の大きさが新生児にはネックという口コミを多く見かけました。
我が家では娘が2ヶ月の頃から使用してきましたが、特に飲み辛そうといった印象は受けていません。
しかし、吸い穴が大きい為か普段より飲むスピードが早く、口からミルクを垂らしてしまう事はありました。
赤ちゃんによっては合う合わないがあるのかもしれません。
まとめ
- かさばるカバンの中をスッキリさせたい
- 荷物を少しでも軽くしたい
- 外出時も赤ちゃんの衛生面を考えたい
- 災害時や緊急時に備えたい
- 家の中でもたまには楽したい
お出かけや旅行の際の荷物や負担を減らし、赤ちゃんにも衛生的で安心して使える便利な使い捨て哺乳瓶、ステリボトルの紹介でした。
災害などの緊急時にも家に備えておければ安心ですね。
使い捨て哺乳瓶は一度体験すると、もうそれ無しは考えられなくなるほど便利なアイテムですので、是非試してみてください☆
お試し2本入り
5本入り
こちらの記事では子育てに役立つアイテムを紹介しています。
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