【1・2歳】子供が物を投げる!うちの子乱暴者なの?叱り方と対処法

ほほなっつ

どうも!ほほなっつです。

1歳10ヶ月になる息子が、怒るとすぐに物を投げます。

なんなら遊んでても投げます。投げるのがそもそも大好きです。

「投げちゃダメ!」

「ポイしちゃダメ!」

「投げない!」

「投げたらおしまい!」

これが我が家のスタンダードな叱り方ですが、
そもそも「ダメ」の意味もわからない子供に、こんな叱り方はまったく意味もなく…

息子の怒りに火を注ぎ余計燃え広がります。

あっちこっち投げられて、オモチャもお茶碗もリモコンも壊れちゃうし、0歳の妹にも当たって危ないし、これどうやったらやめさせられるの?

もしかしてうちの子乱暴者なの?

教えてSiri!

目次

物を投げる子供に効果的な叱り方はしっかり存在した!

[1歳 2歳 子供 投げる]で検索したら、なんとも説得力のある記事を見つけました!

ならいごとキッズさんより抜粋


「やめなさいはNG!物を投げる子供への効果的な声かけとは」
というタイトル

記事の中にこんなお話が!
「○○はダメ!」「○○しなさい!」はNG!まずは子供の気持ちを代弁する言葉がけを

子供が物を投げてしまう理由に目を向けず、ただ「ダメでしょう」「やめなさい!」と叱ってしまうと、子供はパパやママに自分の気持ちをわかってもらえていないと感じて、癇癪を起こしたり余計に物を投げるようになったりしてしまう可能性があります。

まずは、パパ・ママが子供の気持ちを理解してあげるように努めましょう。「どうしたの?これがやりたかったのかな?」「くやしかったのかな?」などと子供の気持ちを代弁するような言葉がけをすることが大切です。

その上で、「気持ちは分かるけれど、物を投げたら危ないよ」「ママにぶつかったら痛いよ」などと伝えます。

確かに息子が怒って物を投げるシチュエーションは、

  • 積み上げていた積み木が崩れてしまった時
  • ブロックのオモチャがうまく重ならなかった時
  • おやつが気に入らなかった時
  • 気持ちがハイになった時

気持ちがハイになった時は例外として、どれもとても悔しいですよね…
息子の気持ちをパパが代弁すると、

「積み上げてきた物が崩れ落ちる時…
(貯金、信頼関係、仕事、今まで積み上げてきた物の崩壊)物の一つや二つ投げたくもなります。」

「おやつが気に入らなかった時…
(お昼のお弁当の中身が3日連続同じ種類の冷凍食品でまとめられていた時)物の一つや二つ投げたくもなります。」

言葉が伝わらずとも気持ちは伝わりますからね、しっかり息子の怒りの代弁者になれるよう努めます。

更にこんなお話も!

物の気持ちを代弁する言葉がけも有効!

パパやママが、子供が投げた物に駆け寄ったり、拾って撫でたり抱きしめながら「痛かったね、大丈夫かな」などと言葉をかけてみます。その様子を見れば、子供は「物を投げたらかわいそう」と思うようになり、物を大切にすることが期待できます。

自分のことだけでなく、相手や物のことを考えられる思いやりの心を育てることにもつながりますので、試してみてくださいね。

子供の気持ちの代弁の次は、物の気持ちの代弁
確かにこれはかなり使える手段だと思います。

0歳の妹が泣いていると我先に駆け寄る息子なので、慈愛の心に満ち溢れていますよ!

泣いてる妹に優しくできるなら、泣いてるオモチャにだって優しくできるはず!

物理的な外部衝撃が加わると泣き出す機能がトミカやプラレールに実装されたら、世の子供たちも、今よりもっと優しくなれますね。

お願いしますタカラトミーさん!

気持ちで諭してあげる事が大切

とにかくわかったのは、「うちの子乱暴者じゃなかった!」という事。

1〜2歳の子供はまだ言葉で意思疎通を図る事が難しい分、気持ちで表現しようとします。

思い通りにできない(ならない)イライラやもどかしさがフラストレーションとなり、物を投げる行為につながるんです。

これからは、「叱る」ではなく「諭す」「言葉」よりも「気持ち」で、子供と接っしていこうと思います。

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