
我が家には、2歳と1歳になる年子兄妹がおります。
兄妹はいつも仲良く! とはいかず・・・
毎日ケンカばかり(主に妹が兄のおもちゃを取って泣かされる)をくりかえし、
兄は怒られ、妹は顔にアザがたえない日々。
当ブログ『まひまり劇場』では、そんな年子あるあるの4コマ漫画を、不定期連載ながら本格的に始めていこうと思います。
可愛いけど大変な、〝ほのぼの年子育児ライフ〟をお楽しみください☆
『お前のものは…』
娘の1歳の誕生日にディーバイクミニを贈りました。

我が家には2歳のジャイアンがおり、妹の物は全て俺の物! とにかく妹がおもちゃで遊ぶことが気に入らない兄。
この日は息子の大好きなiPad Pro(YouTube)を早々に手渡し、動画に夢中になっている隙に、ディーバイクミニを開封して娘へプレゼント。
はじめは少し驚いていた様子の娘でしたが、興味津々に本体をペタペタ触り、私が抱っこして乗せるとにこにこ笑顔で楽しそうでした。

ところがしばらくすると・・・
賑わうリビングの異変に気づいた息子がひょっこり現れ、
流れ作業のような手さばきで妹を押し倒し、バイクにまたがり颯爽と去って行きました。
妹はボーゼン・・・
兄は普段ストライダーで慣らしたドラテクをドヤ顔で披露。
満足したのか、しっかりディーバイクミニを抱えたまま元いた部屋へ帰って行きました。
『似た者同士』
息子が0歳の時から使っているイングリッシーナファスト。

本来は0歳から3歳まで使えるこのベビーチェアですが、
息子は1歳半頃からこのベルトから器用に抜け出すようになりました。
ベルトをキツく締めると今度は嫌がり座ってすらくれず・・・
宙に浮くタイプのテーブルチェアなので、落ちてひっくり返ったら大変!
頻繁にベルトから抜け出す息子に片時も目が離せなくなり、結局2歳になるころにはイングリッシーナは押入れへ。
娘が生まれ、離乳食が始まると再びイングリッシーナを使うようになりました。
今度こそは3歳まで何事もなく使い続けたいと考えていた思いもむなしく・・・
娘はなんと1歳になるころにはベルトから抜け出す達人に!
テーブルの上に何か興味の引く物が置いてあろう物なら、サッと抜け出しテーブルの上をハイハイしている娘。
ベルトをキツく締めると案の定大泣き!
イングリッシーナ自体とても便利なベビーチェアなので、1歳を過ぎた今でも細心の注意をはらいながら使用しています。

イングリッシーナに限ったことではないけど、とにかくやんちゃ盛りな兄妹。
とくに妹の方が危なっかしく、歩けもしない頃から畳んである布団の上によじ登って顔面ダイブの繰り返し(^◇^;)
やんちゃするのはいいとして、そろそろ兄妹仲良く遊んでいる姿を拝みたいところです☆
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