どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
初めてストライダーを購入する際、どのモデルを選べばいいのか迷いますよね。
ストライダーはカラーバリエーションが豊富! さらに、クラシックモデルからスポーツモデル、またはプロモデルやコラボモデルに至るまで、たくさんの種類があってなかなか決められません。
初めてのストライダー選びで迷ったら、私は【スポーツモデル】を推します。
この記事では、初めての「ストライダー(STRIDER)」購入で、スポーツモデルを選ぶべき理由を紹介しています。
これからストライダーの購入を検討している方には必見の内容となっています。
ストライダーはスポーツモデルがお得
初めてのストライダー購入で多くの人が悩むポイントが、クラシックモデルにするか、スポーツモデルにするかだと思います。
我が家には計4台のストライダーがあり、二人の子ども達はストライダーのレースにも参加するほど、ストライダーが大好き。
そんなストライダーキッズを抱える2児のパパがあなたに推したいモデルが【スポーツモデル】です。
我が家も子どもの初めてのストライダーにはスポーツモデルを購入しています。
カラーバリエーションはクラシックモデルより4色多い7色。
1歳半から5歳頃まで長く乗る為に必要な追加オプションが、初めから揃っているモデルがスポーツモデルです。
細くてフィット感抜群のグリップ
スポーツモデルのハンドルグリップは、小さな子どもでも握りやすいよう細く、手に吸い付くようなフィット感のある柔らかなラバー素材が使われています。
これにより、2歳の子どもでも快適に操作する事ができます。
クッション性と防水性を両立したサドル
クラシックモデルのサドルはプラスチック製で硬く、長時間座るとお尻が痛くなりますが、スポーツモデルではクッション性と防水性を両立した素材が使われており、柔らかい素材なのでお尻が痛くなりません。
子どものおしりを守り、乗り心地を快適にサポートしてくれます。
XLロングシートポストが付属
シートポストは2~3歳児用のレギュラーサイズに加え、4~5歳児用のXLロングシートポストが付属。
子どもの成長に合わせ最適なシートポストに交換できる為、2~5歳まで長い期間使用することができます。
衝撃吸収のハンドルバーパットが標準装備
転倒時の衝撃を和らげる、クッション入りハンドルバーパットが標準装備。ハンドルバーパットはモトクロスバイクのディテールを彷彿とさせる本格仕様のデザイン。
クラシックモデルを選んでも、上記のパーツは全て後から付ける事が可能です。
しかし、後付けでカスタムした場合、スポーツモデルの価格よりも割高になります。
これだけ多くの装備が最初から付いてくるなら、スポーツモデルがコスパ良しだね!
ストライダーのモデルを徹底比較
スペック比較
ストライダー (クラシック) | ストライダー (スポーツ) | ストライダー (プロ) | |
---|---|---|---|
カラー | グリーン レッド ブルー ピンク | グリーン レッド ブルー ピンク オレンジ イエロー ブラック | シルバー ブラック メタリックマルーン メタリックアクア ウルトラブルー |
価格(税込) | ¥11,772 | ¥14,580 | ¥22,140 |
重量 | 2.9kg | 3.0kg | 2.5kg |
対象年齢 | 1歳半~5歳 | 1歳半~5歳 | 1歳半~5歳 |
体重制限 | 27kgまで | 27kgまで | 27kgまで |
グリップ 直径 | 27mm | 22mm | 22mm |
ハンドルバー | スチール | スチール | アルミニウム |
高さ調節 | 500~600mm | 500~600mm | 500~600mm |
固定システム | ホース クランプ式 | クイックリリース式 | クイックリリース式 |
ハンドル バーパット | なし | 付属 | 付属 |
タイヤ | EVAポリマー | EVAポリマー | EVAポリマー |
ベースサイズ | 565mm | 565mm | 565mm |
ホイール | 12インチ210mm / プラスチック | 12インチ210mm / プラスチック | 12インチ210mm / プラスチック |
シート高の範囲 | 300~ 410mm | 通常サイズ300~440mm XLサイズ~520mm | 通常サイズ300~440mm XLサイズ~520mm |
XLシート | なし | 付属 | 付属 |
シート 素材 | プラスチック | 軟質性プラスチック | 軟質性プラスチック |
総重量2.5kgでアルミハンドルのプロモデルも魅力的。
初めから大会上位入賞を目指すなら少しでも軽い『プロモデル』一択になります。
ストライダーのレースに出て入賞を目指すにため、実際に我が家では後からプロモデルを新調し乗り換えています。
しかし、クラシックモデルとスポーツモデルとでは、カラバリから付属品にこれだけの差があるにもかかわらず、価格的には両者それほど違いがありません。
どちらを購入するか迷ったら、やはりお得な『スポーツモデル』を選ぶべきです。
目的別で選ぶストライダー
公園遊びがメインだったり、大会出場がメインだったり、または練習用のサブ機にもう一台必要だったり、目的別でストライダーの選び方も変わってきます。
公園遊びがメイン!とにかく長く、楽しく遊ばせたい方
普通に公園遊びがメイン! 1歳半から5歳まで長く遊ばせたいなら『スポーツモデル』がベスト!
カラーカスタマイズで自分だけのオリジナルの1台を作り、お友達と差別化を図っても面白いですね。
中古でも可!安ければ何でもいい方
私の友人は、『クラシックモデル』の中古品をリサイクルショップにて1500円で購入しました。
友人はそのストライダーをスノーアクティビティー用に改造し、冬の間は大活躍したそうです。
「とにかく安ければ何でもいいという方」、「サブ機をお探しの方」は、偽物に注意しながらリサイクルショップやメルカリなどで探してみるのもいいかもしれません。
希望の色が見つかれば儲け物
目指せ世界一!ストライダーの大会を視野に入れている方
ストライダーの大会にも数多くの種類があり、参加者全員がメダルを貰えるエンジョイカップから、ガッチガチのストライダーカップまで様々!
最初から明確に大会上位入賞を視野に入れてストライダーを選ぶなら、迷わず『プロモデル』一択です。
実際に大会に出てみて驚いたのが、周りの子達が乗っているストライダーは『プロモデル』ばかり!
どのストライダーもレーシング仕様にカスタマイズされています。
もちろんそうでない参加者もいましたが、プロモデル以外のストライダーを見かける方が稀な状態でした。
しかし、あくまで「大会に参加することを楽しむ」「ストライダーの大会を通じて友達を作りたい」「親子で共通の目標を持って挑戦したい」という目的でしたら『スポーツモデル』でも十分成し遂げられます。
初めての大会へはスポーツモデルで出ました
ストライダーが購入できるお店
ストライダーには、基本的に割引販売はありませんが、モデルチェンジなどの際、店頭在庫限りで稀に割引販売されるケースもあります。
安く販売されているものは、偽物や並行輸入品である可能性が高いので、間違って購入しないよう注意が必要です。
オンラインショップでの購入
ストライダーの購入は、楽天やAmazon、公式オンラインショップなどのネット販売が、お好みのカラーやカスタマイズが選ぶことができ、手元にもすぐ届くのでオススメ。
スポーツ量販店やサイクリングショップ
近所のお店で販売されているなら、直接お店に買いに行くのも試乗が出来るので一石二鳥です。
ある程度カラーカスタムがその場で出来るお店も存在します。
ストライダー専門店コドモディーポ
お台場にある国内唯一のストライダー専門店『コドモディーポ』でじっくり選ぶのもいいですね。
我が家もそのつもりです。直接子供と選びながらカスタムも出来るし、関連グッズも豊富なのでストライダーデビューにはもってこいなお店です。
コドモディーポ店舗情報
〒135-0064 東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート1階
OPEN:11:00AM-20:00PM
(無休、年3日休館日有)
TEL:03-5530-3225
まとめ
- 色々ついててお得!長く楽しめるスポーツモデル
- 大会で入賞を目指す!軽くて丈夫なプロモデル
- 中古でも可!安く済ませたいならクラシックモデル
我が家では息子の2歳の誕生日に『スポーツモデル』を購入しましたが、ストライダーエンジョイカップ出場をキッカケに『プロモデル』の購入も視野に入れています。
ストライダー選びの参考に、この記事がお役に立てれば幸いです☆
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