おむつポットに【コンビのポイテック】を3年間使用し続けた感想｜脱臭効果は？使い方・レビュー

我が家では、おむつの収納ポットとして、コンビの強力防臭抗菌おむつポットコンビの『ポイテック』を使用しています。

約3年間ポイテックを使用してきた感想は、「置く場所を選ぶけど、おむつの脱臭効果は高い」ということ。

この記事では、おむつポットにコンビの『ポイテック』を3年間使用し続けた感想と使い方を紹介しています。

これからおむつポットをお探しのあなたへ、この記事が参考になれば幸いです。

コンビのおむつポット『ポイテック』の特徴

『とことん、ニオイ対策したいママへ！』というキャッチフレーズで、コンビから全く新しいおむつ処理ポットが誕生しました。

その名も『ポイテック』

使用済みの紙おむつをポットに押し込み、１つずつねじって、臭いごとくるんで強力密封してくれるポットです。

カラー	オパールグリーン（GR） ワインレッド（RD） オールドローズ（PI） ウォームグレー（GL）New
サイズ	W291×D255×H454mm
重量	1.5kg

ポイテック自体は、あくまでおむつのゴミ箱。これ一つでは強力防臭抗菌おむつポットとして機能しません。

ポイテックは「専用カセット」を装着して、ようやく強力防臭抗菌おむつポットとして機能します。

ポイテックの本体を買うと、スペアカセットが1個付属でついてきます。（カセット1つで赤ちゃん用おむつ約105～120枚分処理可能）

ポイテックを約3年間使用し続けてきた感想

臭いを完封できない

結論から言ってしまうと多くの方の口コミどおり、ポイテックの脱臭効果は完璧ではなく、若干臭いが漏れてくると言うこと。

赤ちゃんがミルクのうちは、ポイテックから臭いを感じることは殆どありません。

離乳食に進んで赤ちゃんのウンチが立派になった頃から、次第に臭いを完封できなくなってきます。

少しでも臭いを完封するコツは、ウンチとペーパーはトイレに流し、臭いの元をなるべく少量に。

使用済オムツのみポイテックに収容すること！

置く場所を選ぶ

一般的に部屋に置かれるゴミ箱より一回り大きめで、見た目も特徴的で存在感抜群なポイテック。

フタを開けるとそこそこ臭うため、換気が効きづらい部屋だと臭いがこもることから、置く場所をかなり選びます。

さらに、この目に止まる丸っこい形状から、我が家では子どもたちの的になり、ゴロゴロ転がされたりと格好の餌食に！

しかし、転がされようが、乗っかられようが、中身がこぼれてくるような事態には一度も発展していません。

だけど念のため、小さい子どもの手の届く場所には置くのは避けたいところ。

一家に1つは絶対に欲しい

臭いは完封できないし置き場所を選ぶポイテックですが、それでも一家に1つは絶対に欲しいというのが我が家の感想。

一般的に使用済オムツを処理する際、わざわざビニール袋などにおむつを包んでからゴミ箱にポイが普通ですよね？

ポイテックが家にあればゴミの日を気にする事なく使用済みおむつをため放題！

ポイテックなら簡単操作で手間なくおむつを処理できるから家事や作業の時短にも繋がります。

使い方・我が家の使用例

我が家のポイテックはオパールグリーン。

スペアカセットは家に在庫がなくなると困るので、常に3個入りのものをストックしておくと安心。

見た目と触り心地は普通のビニール袋と変わりありませんが、おむつを包む抗菌フィルムは、抗菌力99％でフィルム表面の菌の繁殖を抑制してくれます。

セッティングと操作が簡単

ポイテックのフタを開け、抗菌フィルムカセットを装填。

真上からおむつをセット。

おむつをセットしたら回転レバーを回し、あとはフタを閉めるだけ！

フタ裏の突起棒がおむつを奥に押し込んでくれるので、おむつを手で奥まで押し込む必要がありません。

ポットの中身はこんな感じ！

おむつを押し込む度に、新たにカセットからフィルムが伸び、ねじり巻かれながらポットに溜まります。

ゴミ捨てもとても簡単

ポットがいっぱいになったら、中身を燃えるゴミの日にそのまま捨てるだけ。

矢印の部分がカッター構造に！

蓋を開けてフィルムを少しだけ伸ばし、矢印の部分に通すとフィルムを簡単に切る事ができます。

切ったらフィルムを縛って密封させます。

ポットから出したおむつ

おむつどうしが抗菌フィルムにねじり包まれ、ウインナーのような状態に。

この状態のまま、燃えるゴミの袋に捨てます。

フィルムを引っ掛けるフック

切ったフィルムの先を丸く縛り、再びフックに引っ掛けたらおしまい！

私自身、子供が産まれてからポイテックがない暮らしをまだ体験した事がないので、コレがなかったら一体どうなっていたのか想像もつきません。

子供がおむつを履いているうちは、毎日フル稼働で使い続けて行く予定です。

おまけ：外出時のおむつ対策にはこれ！

家の中ではポイテックを使用。

では、家の外ではどうしているかと言うと、

我が家では「BOS（ボス）おむつが臭わない袋」を使用しています。

使い方もとってもシンプル！ 結んで捨てるだけ。

袋を二重にしたり、トイレに流さなくても大丈夫。

箱のまま持ち運ぶには少し荷物がかさばるので、お出掛けの距離や時間に合わせて中身を数枚とって持ち運びます。

サッと一枚取り出して、

おむつを入れて結ぶだけ。

手におむつの温もりは伝わるけれど・・・臭いは全く伝わりません。

袋サイズは「SS、S、M、L、LL、ロングサイズ」とありますが、1〜2歳の赤ちゃんのおむつならSサイズで十分事足ります。

おむつが臭わない袋は、外出時のおむつの処理に大変重宝しています！

おむつポット『ポイテック』：まとめ

おむつポットや、おむつ袋は、各社から多くの種類が出されていますが、その中の一つとして、

我が家からは、強力防臭抗菌おむつポット「ポイテック」をお勧めします。

これからおむつの臭い対策をと考えている方は、是非この記事を参考に選んでみてください☆

どうも！ほほなっつでした。

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