どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
赤ちゃんの首がすわったら、いよいよ欲しくなるのがベビーチェアです。
だけどいざ探してみると種類が多くて迷いますよね。
中でもひときわ有名なベビーチェアが『バンボ(Bumbo)
バンボは世界各国の赤ちゃんの“最初に座る椅子”にも選ばれており、知名度、普及率は日本でもNo.1
でもちょっと待って!
近年、おしゃれママ達の間で大流行のベビーチェア『ハガブー(HUGABOO)
ハガブー は、赤ちゃんの首がすわる3ヶ月頃から使えて、インスタ映えする可愛い見た目から今注目のお座りベビーチェアです。
ハガブーとバンボはメディアでもたびたび比較され話題になっています。
我が家では、2歳の長男がバンボを、0歳の長女がハガブーを、それぞれ使用してきました。
この記事では、『ハガブー(HUGABOO)
この記事でわかること
- ベビーチェアにハガブーを選んだ理由
- ハガブーが多くのママに支持される理由
- ハガブーとバンボの違い
我が家がベビーチェアにハガブーを選んだ理由
おすわり訓練ベビーチェアに人気のハガブーとバンボを、それぞれ半年以上使ってきました。
そんな我が家が最終的に選んだベビーチェアは、見た目が可愛くて使い勝手も抜群の『ハガブー』!
・・・というのは建て前で、ハガブーに軍配をあげた一番の要因は、
あんよがむちむちの娘でも快適に使えたから!
娘の太ももが太くてバンボに座れない!ガーン
娘がバンボに座ると太ももが圧迫されて全く動けない状態に・・・ 1歳どころか生後半年で卒業する羽目になりました。
その点ハガブーならあんよがふとっちょの娘でも、まだまだ余裕をもって座れます。
バンボの時は暴れて嫌がった娘が、ハガブーだと大人しく座る!
我が家が魅力的だと感じたハガブーの特徴はこちら!
余裕のある足回り
ハガブーを使う上で一番重宝している点は、太ももがムチムチの我が家の娘でもゆとりを持って座れるところ!
赤ちゃんって締め付けられたり動きが制限されることを嫌がりますよね。
バンボでは足がキツくて座り辛そう・・・その為すぐに暴れてお座り拒否の娘でしたが、
ハガブーならゆとりを持って座れるから赤ちゃんが嫌がらず大人し〜く座っててくれます。
上から見た様子
月齢6ヶ月の頃の写真ですが、腰回りももまだまだ余裕。
もっと大きくなってムチムチになっても、ハガブーの柔らかい弾力ならぎゅうぎゅうに苦しくなることもなさそう。
インスタ映えする可愛い見た目
ハガブーの魅力はなんといってもこの独特の可愛い見た目!
ハガブーは海外製品特有の垢抜けたデザインがお洒落ママ達の間で支持されており、
選べるカラバリとデザインも豊富で、とにかく全部可愛い!
試しにインスタで「#ハガブー」と検索してみると・・・
めちゃくちゃ可愛い写真が目に飛び込んできますよ!
インスタで見かけた可愛いフォトを一部抜粋
人気のカラー〝コットンキャンディ〟と三角頭巾が似合う、とってもキュートな赤ちゃん☆
ただ座っているだけなのに、何処までも映えてしまうのが赤ちゃんとハガブーの相乗効果!
私が個人的に一番好きなカラーがこちらの〝シェブロンストライプス〟
清潔感溢れるクールカラーが無垢な赤ちゃんの存在感をよりいっそう際立たせます。
リボン付きの大きいスタイが反則級に似合う可愛いらしい1枚!
日本では新色の〝イエローシェブロンストライプス〟
パープルリボンのヘアバンドとイエロー&グレーのストライプがこれ以上ないほどベストバランスな組み合わせ!
〝コットンキャンディ〟のハガブーとお洒落なエプロンスタイがセットアップを思わせる見事な調和!
ハガブーをソファや椅子に置いて赤ちゃんを座らせたら、赤ちゃんと同じ目線の位置で離乳食のお世話もできます。
バースデーなど記念撮影にもおすすめ!
例えばハガブーなら、こんなに素晴らしい写真もバッチリ撮れちゃいます!
ハガブーが一番活躍する場面は、赤ちゃんのハーフバースデーをはじめとした記念撮影の瞬間。
動き回る赤ちゃんの撮影は本当に困難ですよね。
せっかく装飾がうまくいっても肝心の写真がブレッブレなんてこともあります。
ハガブーに座らせてしまえば赤ちゃんの動きも制限できるので、動き回る赤ちゃんの撮影にも効果は抜群。
※写真の掲載には許可をいただいてはおります。
ハガブーをお得に購入する方法
ハガブーは日本に上陸してからまだ日が浅く、取り扱い店舗も非常に限られてきます。
そこで利用したいのがネットショッピングですが、楽天だと定価よりも割高だし、Amazonは品薄が続き(2021年3月現在)並行輸入品も多く出回っていて購入するのに勇気がいります。
現状どこよりも安く、かつ安全にハガブーを購入できるお店は、キッズ&ベビー用品のセレクトショプcuna select(クーナセレクト)に限られます。
クーナセレクトの公式サイトでは、大人気のハガブーが通常12,000円のところ、最安値9,800円から購入する事ができるのでとってもお得!
ただし、人気のカラーは品切れしている場合が多いので要注意!
公式サイトには、カラーの入荷予定時期なども記載されているので、欲しいカラーがある場合はこまめにチェックしてみてください。
ハガブーの他にも、海外製のおしゃれでかわいいベビー用品であふれているので、見ているだけで癒されます
ハガブーが多くのママに支持される理由
アメリカ、オーストラリアで大人気のハガブー(HUGABOO)が日本に上陸したのがついこないだ。
その可愛い見た目と実用性から日本でも口コミを中心に拡がり続けています。
また、ハガブーは見た目だけではありません。
360度から赤ちゃんを支えるホールド力と、ママに抱っこされているような安心感と快適な座り心地が特徴。
ハガブーが多くのママや赤ちゃんに支持されている理由も頷けます
ハガブーがママに支持される理由
- 生後3ヶ月から1歳頃まで長く使える
- ソファのような座り心地
- 360度のホールド力
- カバーは洗って使える
- デザインが豊富で可愛い
生後3ヶ月から1歳頃まで長く使える
おすわり訓練ベビーチェアは、腰がすわる生後6ヶ月頃から使うのが一般的。
ところが、ハガブーなら首がすわった生後3ヶ月から1歳頃まで長く使えます。
1歳を過ぎた頃でも、座席で食事をする際の“座る場所”としてしばらく活躍しました
ソファーのような座り心地
ママの抱っこのような座り心地というフレーズどおり、ハガブーは低反発クッション(ポリエステル100%)でできており、赤ちゃんの体に優しくフィットします。
素材がフリースなので太もも部分をしめつけることなく使えるため、太ももがパンパンの赤ちゃんでもゆとりを持って使えます。
表面の触り心地もよく、手で押したらほどよく反発してくる弾力感。試しに乗っかってみたところ、まるでふかふかなソファに座っているような気持ちよさでした。
360度のホールド力
ぐるりと360度のホールド力かつ低重心でしっかり赤ちゃんを支えてくれます。
まだまだ一人でお座りが苦手な赤ちゃんは、前後左右にふらふら傾いてしまうこともしばしば。
そんな時でも重心がどっしりと安定しているハガブーなら転倒のリスクも少なくすみます。
カバーは洗って使える
万が一ミルクや排泄物で汚してしまっても大丈夫! ハガブーのカバーは取り外して洗うことができます。
そうは言っても汚れるたびにカバーを外して洗うのは正直面倒だよね
我が家ではミルクや離乳食のお世話の時、ハガブーにタオルを巻きつけて汚れ対策をとっていました。
デザインが豊富で可愛い
ハガブーは可愛いデザインが豊富でカラーバリエーションも豊富!
豊富なデザインとカラバリ
いやいや、どれも可愛過ぎて逆に迷うぞこれ
ハガブーを半年使って感じたデメリット
夏は暑そう・・・
ハガブーは布製のクションに360度ぐるっと覆われるため、冬は暖かく利用できる反面、夏は暑そうです。
夏の時期にハガブーを使うなら、お部屋の温度を下げたり涼しい服を着させるなど工夫が必須。
ハガブーには暑さ対策みたいなものが一応あり、ハガブーのカバーは汗をかいた赤ちゃんに不快感を与えないよう、肌にまとわりつかないサラサラ素材で作られているそうです。
サイズが大きいから場所をとる
ハガブーの実寸は、横約53×奥行き約48×高さ(背もたれの部分)約25cmと、床に置くタイプのベビーチェアとしてはビッグサイズ。
ハガブーは、畳んだり圧縮したりも出来ない為、収納場所に苦労します。
我が家では常時リビングに置きっぱなし!
とはいえ、ハガブーはおしゃれな見た目なのでリビングや子ども部屋にそのまま置くだけでも、それなりに様になったりもします。
「ハガブー」と「バンボ」口コミで人気のベビーチェアを徹底比較
おすわり訓練ベビーチェアといえば、まだまだバンボが圧倒的知名度を誇り、今や130以上の国と地域で販売されています。
日本でも赤ちゃんのいる家庭ではほぼ必ず見かけるくらい定番中の定番。
出産祝いに贈ったり贈られたりしながら、バンボと深く関わった生活を送ってきました
かたやハガブーはSNSなどの口コミを中心に、今現在広がり続けている新鋭機英のベビーチェアです。
この2つのベビーチェアを実際に使ってみて感じた、ハガブーとバンボそれぞれの長所と短所を比較をしてまとめてみました。
ハガブーとバンボ:比較早見表
ハガブー | バンボ | |
---|---|---|
素材 | 低反発クッション | ポリウレタン樹脂 |
使用期間 | 3ヶ月〜1歳頃 | 3ヶ月〜1歳頃 |
使用用途 | お座り | お座り |
サイズ | 幅:約53㎝ 奥行き:約48㎝ 高さ:約25㎝ 足入れ周囲(直径):約11㎝ | 幅:約37.5㎝ 奥行き:約37.5㎝ 高さ:約24㎝ 足入れ周囲:約28㎝ |
重量 | 約1.6Kg | 約1.2Kg |
価格 | 約10,780円〜 | 7,700円〜 |
特徴 |
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サイズ感で比較
ハガブー | バンボ | |
---|---|---|
サイズ | 幅:約53㎝ 奥行き:約48㎝ 高さ:約25㎝ 足入れ周囲(直径):約11㎝ | 幅:約37.5㎝ 奥行き:約37.5㎝ 高さ:約24㎝ 足入れ周囲:約28㎝ |
重量 | 約1.6Kg | 約1.2Kg |
重くて比較的重量にあるハガブーに比べて、バンボは軽くてコンパクト! 好きな場所へ運んで使えます。
ところが、コンパクトなバンボは赤ちゃんが激しく動くようになると、転倒したり、自分から抜け出してしまうこともあり、やや安定性に欠けます。
ハガブーは360度のホールドと低重心構造のため、転倒しづらく安定性は抜群。
また、赤ちゃんの足がムチムチしてくると太もも部分が圧迫されてキツくなる為、ハガブーのようにゆとりがあると、赤ちゃんも大人しくリラックスして座ってくれます。
お手入れのし易さで比較
ハガブー | バンボ | |
---|---|---|
素材 | 低反発クッション | ポリウレタン樹脂 |
バンボはポリウレタン樹脂でできており、その触り心地は、弾力性のある硬いゴムのようなスポンジのような…クロックスみたいな素材。
水や油を弾くので、汚れてもサッと拭けば元どおりキレイに。
バンボはオールシーズン使えて、水に濡れても大丈夫だからお風呂あがりの我が子の待機場所としても活躍します。
いちいちカバーを取り外さなければ洗えないハガブーと比べて、やはり水拭きだけでお手入れができるというのはかなり魅力的。
さらに困ったことに、ハガブーはカバー単体販売がなく、替えが効きません。カバーを洗っている時はむき出しの状態になるためしばらく使えなくなります。
赤ちゃんって汚すことが多いので、お手入れのし易さは重要なポイントです。
値段で比較
ハガブー | バンボ | |
---|---|---|
値段 | 約10,780円〜 | 7,700円〜 |
値段の安さはバンボに軍配が上がります。
楽天やAmazonでは割引で買えることがあるので、公式サイトよりもお得に購入できる場合が多いです。
一方ハガブーはバンボよりも値段が高いですが、その分バンボよりも全体の流通量が少なく、値崩れしづらいため、使わなくなったらメルカリなどのフリマサイトで高く売れます。
人気のデザインで尚且つ状態の良いものだと新品の7割ほどの値段で取引されています※2021年3月現在
「ハガブー」と「バンボ」選ぶならどっち?
- ◎見た目が可愛くておしゃれ
- ◎ソファーのような座り心地
- ◎安定感抜群のホールド力
- ◎足がムチムチの赤ちゃんでも使える
- △汚れやすく洗い辛い
- △バンボより高い
- △バンボより重くて大きい
- ◎軽くてコンパクト
- ◎お手入れが楽
- ◎ハガブーより安い
- △転倒が怖くて目が離せない
- △ムチムチ赤ちゃんにはキツイ
この記事では、『ハガブー』の魅力と使ってみた感想、『バンボ』と比較して本当に買うべきベビーチェアはどっち?の問いに、両方使った我が家の結論を紹介しました。
どちらのベビーチェアーにもそれぞれ魅力的な部分があるため、「選ぶべき」という正解はありませんが、
それぞれ使ってみた結果、我が家ではハガブーが合っていたようです。
ハガブーとバンボ、どちらを選ぶか迷っているママパパへ、この記事がお役に立てると嬉しいです☆
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