走った数だけお菓子が貰える!もりぽっくるの『クリスマスライド』に子供たちと参加した感想

ほほなっつ

どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。

地元のランバイクチーム『もりぽっくる』主催のイベント『クリスマスライド』に家族4人で参加させていただきました。

もりぽっくるは関東を中心に全国各地で個人・団体共に実績をあげている実力派チーム。

ぽっくるライドと呼ばれる公開練習や、季節ごとのイベントなど、親子で楽しめる様々なイベントをチーム内外問わず主催したりと、レースに限らずランバイクの楽しさを拡める活動を積極的に取り組んでいるチームです。

SNSでの活動も積極的に行われており、公開練習の参加倍率は熾烈を極めます。

ほほなっつ

エントリー開始2分で枠がうまるほど

この記事では、もりぽっくるの『クリスマスライド』に3歳と1歳の子供たちと参加した感想を紹介しています。

目次

もりぽっくるのランバイクイベント『ぽっくるライド』の魅力

地元のランバイクチーム『もりぽっくる』主催のイベント『クリスマスライド』に家族4人で参加。

とは言っても実際に走るのは3歳6ヶ月の長男。

もりぽっくる主催のイベントはホームグラウンドである『流山おおたかの森』の駅前広場で行われます。

ほほなっつ

普段買い物や通勤で使う駅前広場とあり圧倒的ホーム感![

『ぽっくるライド』と呼ばれるもりぽっくるの公開練習会やファンライドは、ランバイクの遊びやゲームを通じて親子で楽しい時間を過ごすことを目的として開催されています。

エントリーの倍率も高く、毎回多くのストライダーキッズとファミリーで賑わう大人気イベント。

ぽっくるライドが人気の理由は、やはり何と言っても“楽しい”ことにつきます。

【準備運動】→【走行練習】→【ファンライド】→【レース】→【表彰式】に至るまで、

子供が楽しめる工夫、飽きさせない工夫、嬉しいサプライズなどが随所に組み込まれているから驚きです。

パパママにも嬉しいメリットが!

なんとチームのカメラマンさんがチームの子たちのみならず、参加した子供たち全員の笑顔や勇姿を撮影、尚且つ無料で公開してくれると言う至れり尽くせりなサービスまで。

ほほなっつ

ストライダーで走る我が子の撮影は素人には中々難しいですよね

参加倍率が高いこともうなずけるね!

走った数だけお菓子が貰える!『クリスマスライド』に参加した感想

持ち物
  • 300円(レク代・保険)
  • お菓子(4〜5連パック)
  • 水筒
  • ランバイク
  • ヘルメット
  • グローブ
  • プロテクター
プログラム
  • 10:00 受付
  • 10:15 あいさつ/体操
  • 10:30 シールライドⅠ
  • 10:50 シールライドⅡ
  • 11:10 お菓子レース
  • 11:45 サプライズゲストによる表彰式&プレゼントタイム
  • 12:00 解散

本番前のコース走行でひたすらダッシュ

受付を済ませて名札ゼッケンを装着。

いつもだったらこの時点で人見知りモードに入ってコースには入らず・・・キャリーワゴンの中から他の子達の走りを見つめるところなんですが・・・!

なんと息子氏、この日は全く嫌がる様子もなく自らコースイン!!!

ほほなっつ

驚いたw 以前参加した公開練習ではただの一度も走らなかったのに!

幼稚園とかで慣らした結果だね!

この手のイベントやレースではまず自分からは走ろうとせず、お菓子やおもちゃで釣ってようやく終わりかけに1〜2周走るのが息子の定番でしたが、この日は序盤から笑顔でコースをグルグル回る息子。

1歳11ヶ月の娘も負けじとコース外をトコトコついて来るのですが

まだまだ3歳のお兄ちゃんには追いつけず。

お構いなしに息子はひたすらコースを周回。

パパかママが付いてこないと怒りだすので、夫婦で交代しながら全力ダッシュ(汗)

ほほなっつ

スーパーストライダー持ってくるべきでした

シールライドでまさかのいじけ虫モード

メインプログラムの一つ『シールライド』は、読んで字のごとく走った数に応じてシールを貼ってもらえます。(貼るのはパパorママ)

レース形式ではなく、自由にコースをグルグル回り、時間内にいくつのシールが貼れたか競うゲームです。

〜2歳までの小さいトラックと、 3歳〜5歳までのメイントラックに分かれて走ります。

はじめの一回のみ「レディ・セット・ゴー」の合図でスタート。

やはり4〜5歳の子達はフォームからして違いますね。

前傾姿勢&するどい足蹴りでスタートダッシュ!

しかし息子氏、ここでまさかのテンションダウン・・・

その理由を聞くと、「パパが一緒に走ってくれないから!」だそう。

ほほなっつ

甘ったれかよ!

ゲームやレースが始まると事故の原因や衝突の恐れがある為、基本保護者はコース外から見守ります。

本番前の走行からひたすらパパ&ママと楽しく走っていた息子はこれにご立腹! まさかの大泣きしていじけモードに突入。

そのままいつものキャリーワゴンの中へと姿を隠してしまいシールライドは2周で終了。

ほほなっつ

獲得シール2枚!w 困ったやつです

お菓子レースで笑顔復活

おトイレ行ったりお菓子食べたりしながら再三説得し、ようやく機嫌も治ってコースに復帰。

お次は走った数だけお菓子がもらえる『お菓子レース』に参加!

ゴールした順から好きなお菓子を1つ選んで袋の中に入れられます。

この日唯一のレース!

スタートの合図も「レディ・セット・ゴー」ではなく、RCSなどで聞くブザー音に変わり、グリッドも出現。

走りだすとなぜか毎回同じ女の子にピッタリくっついて走行する息子。

誰かと一緒に走りたいのか、なぜかいっつもそうなんです( ̄∀ ̄)

シールライドとは打って変わって終始笑顔でラン!

時間いっぱい走りきり、レースが終わる頃には袋の中もお菓子でパンパン。

サプライズゲスト登場!

お菓子ライドが終わるとお待ちかね!

サプライズゲストが登場!!!

のっぽなトナカイにひかれてサンタクロースがやってきました。

これには息子も興味津々!

サンタさんはこの日イベントに参加した子供たち全員にお菓子のプレゼントを持ってきてくれており、シールライドの結果発表&表彰式もかねて一人一人に配られました。

ちなみにこの日のシールライド王者はなんと60枚のシールを獲得!

息子は2枚w

最後に集合写真を撮ってこの日は解散。

『ぽっくるライド』は子供の“楽しい”がつまってる

終始笑顔で楽しそうに走る息子を見て、改めてぽっくるライドの魅力を痛感しました。

今まで参加したイベントやレースを振り返っても、息子がここまで走ったのはこの日が初めて。

ぽっくるライドは、レース大好きキッズライダーをはじめ、息子のようなエンジョイライダーにも、さらには全てのランバイクキッズ達におすすめしたい、子供の“楽しい”がつまったイベントです。

人気・倍率共に高いぽっくるライドですが、出来る限りこれからも参加していきたいと思っています☆

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