
どうも!ほほなっつです。
普段からパズルや迷路、知育系のおもちゃが大好きな4歳息子の誕生日に、ボーネルンドの人気知育玩具『マグネティックスーパーマインド』をプレゼントしました。
『マグネティックスーパーマインド』は○や△、□などの形のマグネットを型にはめて平面図を組み立てていく知育玩具。
対象年齢が5歳〜9歳となっており、4歳の息子でも遊べるか心配でしたが、全く問題なく楽しめています。
この記事では、ボーネルンド『マグネティックスーパーマインド』の特徴・遊んだ4歳児の反応を紹介しています。
ボーネルンド『マグネティックスーパーマインド』の特徴

『マグネティックスーパーマインド』は、見つける・合わせる・組み立てるというステップで、◯・△・□という基本のかたちに慣れ、2つ以上のかたちを組み合わせて、別の新しいかたちをつくるかたち遊びが楽しめるボーネルンドの人気知育玩具です。

遊び方
「かたちを見つける」
まずは吹き出しに描かれているかたちをよく観察して、そこに隠れている「◯・△・□」の幾何学模様を見つけます。
「かたちを合わせる」
かたちを見つけることができたら、必要なタイルを選び、吹き出しの絵柄の上に合わせます
「かたちを組み立てる」
1つずつタイルを配置したら、別のかたちを見つけ、どの向きで置いたらよいかを考えながらかたちを組み立てます

様々な絵柄のシルエットが描かれた難易度別の問題カード30枚(問題カード:31~60が入っています)と、基本の形からなるマグネットシート32個が付属。
このセットは初級編マグネティックマイティーマインド(問題カード1~30)の続きで遊べる上級編という位置づけ。

初級編の対象年齢は3歳からなので、4歳になる息子には1つ飛ばしていきなり上級編からスタートさせました!

缶のフタ(このおもちゃのフタでOK)に問題カードを置くことで、磁力でピースがズレることもなく、小さい子でもストレスフリーで遊べます。
マグネティックスーパーマインドで遊んだ4歳児の反応
4歳息子の反応はと言うと、数あるおもちゃの中でも『マグネティックスーパーマインド』を毎日手にとり遊ぶほどに気に入っています。
難易度的にも問題なく、31~60の問題カードはプレゼントされた初日にすべてクリアしてしまいました。

この日も押入れ秘密基地にマグネティックスーパーマインドを持ち込みプレイ中。

たまにつまずきながらも、最後まで自分だけの力で解き進み、

完成したら嬉しそうに見せてきます。
本人曰く、「まだ4歳なのに5歳の問題が解けてすごいでしょ?」と言うことらしいです(笑)
何度も何度も同じ問題カードを繰り返し解きながら遊んでいる息子を見て、個人的にはもっと問題カードの種類が入っていても良いのでは?とも思っています。
4歳でもあっという間にクリアできてしまう難易度ですので、問題カードで遊ぶ分には楽しめて5〜6歳までではないでしょうか。
ただし、このマグネティックスーパーマインドは枠にとらわれない自由な発想で遊べる知育玩具です。
楽しみ方はまだまだ序の口! ピースを自由に組み合わせてオリジナルの絵柄を作れるようになってからが本番かもしれませんね。
マグネティックスーパーマインド:まとめ
この記事では、ボーネルンド『マグネティックスーパーマインド』の特徴・遊んだ4歳児の反応を紹介しました。
使うピースを探し集めて、それを用いて形作るといったステップで考える力と、問題を解き進める集中力が養えるとてもおすすめの知育玩具です。
マグネティックスーパーマインドの対象年齢は5歳〜9歳となっておりますが、4歳の息子でも難なく遊ぶことができています。
マグネティックスーパーマインドは年齢によって楽しみ方の変わるユニークな知育玩具です。
パズルや謎解きが好きな子供にぴったりの贈り物! ぜひ遊ばせてあげてみてはいかがでしょうか☆
どうも!ほほなっつでした。
コメント