『ドラキッズ』って実際どうなの?パパが2歳の息子と通った感想・体験レビュー

ほほなっつ

どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。

我が家の息子の習い事のひとつに、小学館の幼児教室『ドラキッズ』というものがあります。

国民的大人気キャラクター、ドラえもんにちなんだ幼児教育の施設で、幼稚園や保育園に通う前の慣らし保育、もしくは小学校の入学前の準備として、利用する親子が増えているんだとか。

ドラキッズは大型ショッピングモールに入っていることが多いので、見かけて興味を持っている人もたくさんいるはず。

我が家の2歳の息子も月に4回、毎週水曜日にママと一緒に通っているわけですが、息子からの評判も良さそうなので私も気になっていました。

今回、貴重な平日休みをいただいたので、息子と二人でドラキッズの授業を受けてみることに!

この記事では、幼児教室『ドラキッズ』の詳細とパパが2歳の息子と通ってみた感想をレポートしています。

ドラキッズを検討しているママ(パパ)はぜひ読んでみてください。

\ 慣らし保育に最適 /

総合満足No.1最優秀賞を受賞

目次

ドラキッズの特徴

小学館の幼児教室『ドラキッズ』は満1歳から小学3年生までのお子さんが対象の「イード・アワード2015幼児教室」にて、総合満足No.1最優秀賞を受賞した大人気の幼児教室です。

早い時期から母子分離を目指したプログラムが組まれているので、幼稚園や保育園に入園するまえの慣らし保育として利用するママが多いのも特徴。

ドラキッズのクラス

ドラキッズは主に年齢毎に教室が分けられた、1クラス少人数からなる幼児教室。

全6クラスからなり、満1歳から6歳までの児童が通う事ができます。

STEP
満1歳児

絆をつくる一年

STEP
1〜2歳児

興味をつくる一年

STEP
2〜3歳児

発見をつくる一年

STEP
3〜4歳

体験をつくる一年

STEP
‘4〜5歳

意欲をつくる一年

STEP
5〜6歳

発展させる一年

Class 1までが親子参加型の教室で、1クラス定員は親子8組まで。

Class2〜Class5までは子どもたちのみとなり、1クラス定員は12名までです。

1クラス少人数制にもかかわらず、教室には2名の講師が担任。

講師は全員幼稚園教諭や保育士などの有資格者だから安心して預けることができます。

ドラキッズでは2歳のレッスンから徐々に母子分離がはじまります。

保護者はレッスンが終わる10分前に教室前に戻ってきて、先生からその日やったレッスン内容や子供の様子、次回の持ち物などの話を教室の外でします。

息子は1歳10ヶ月からドラキッズに入園し、Class 1に通ってました

ドラキッズの教材

教材は子どもたちが主体で楽しく遊びなら学べるドラキッズオリジナルのおもちゃが中心。

絵本やクレヨン、シールブックや図形を穴に当てはめるブロックおもちゃなど、教室ではもちろん、家でも楽しく遊んでます。

教材はドラキッズオリジナルのスクエアリュックを子供が背負って持ち運びます。

ドラキッズの会費

クラス名対象年齢定員授業時間月会費
Class Baby満1歳親子8組週1回60分8,000円
Class 11〜2歳
Class 22〜3歳12名
Class 33〜4歳
Class 44〜5歳
Class 55〜6歳

ドラキッズ幼児教室の会費は全クラス共通で、週1回60分の受講で

月会費8,000円(税抜)

入会金10,000円(税抜)※入会金はキャンペーンにより割り引かれる場合があります。

ここからさらに教材費が別途でかかります。

ほほなっつ

年間106,000円の出費は家計的に大打撃!笑 息子が楽しんで通ってくれていることが救いです!

入会金割引制度

入会金の割引制度として、外部提携会員割引があり、入会金を50~100%OFFにできるお得な制度です。
A.WELBOX(イーウェル)
B.ベネフィット・ステーション(ベネフィット・ワン)
C.えらべる倶楽部(JTBベネフィット)
D.ライフサポート倶楽部(リゾートソリューション)
E.福利厚生倶楽部(リロクラブ)
ほか。

兄弟で受講される場合、複数コースを受講される場合は、各種割引が適用になります。
※一部対象外の地域もあります。

\ 慣らし保育に最適 /

総合満足No.1最優秀賞を受賞

ドラキッズに通ってみた体験レビュー

普段はママと息子の2人で通っているドラキッズの教室に、今回は私、パパが潜入レポート!

ドラキッズオリジナルのスクエアリュックに教材を詰め込み、いざ出陣!

見憶えのあるこの扉がドラキッズのエントランス!

教室の世界観はまさにドラえもんそのもの!

大人の私まで少しドキドキワクワクしてしまいます。

2歳の息子が通うClass 1の教室は、母子分離のレッスンが始まっており、初めの5分〜15分間は子どもたちだけで入室。先生やお友達と触れ合うところから始まります。

子どもたちが入室したら、ママとパパはこの外の小窓から教室内の我が子を覗き見する事ができます。

泣いてないかな〜?ちゃんと先生の言うこと聞いているかな〜?なんて少しソワソワしながら、子どもたちに気付かれないようこっそり覗きます。

外の窓には次回の受講に必要な持ち物が記されているので、しっかりチェックも忘れずにね!

そして外で待つこと15分、いよいよ親たちも入室!

平日ということもあり、(嫁曰く普段から)付き添いの親御さんは私以外は善意のママさんです! パパは私1人だったので若干気まづいというか、心細い心境でした 笑。

息子よ、なるべくパパに付いていてくれ…

教室内は撮影禁止なので、文章だけで雰囲気と内容をお伝えします!

まず内容ですが、

最初の15分間は子どもたちだけでおままごとのおもちゃを使い、好きに遊んでいました。

15分後に私たちが入室すると、先生が子どもたちに「おいしく作れたものをママとパパにも食べさせてあげて、そのあとお片づけをしよう!」と優しく掛け声。

すると息子は、それまで遊んでいたおままごとのおもちゃを私に持ってきて食べさせてくれるそぶりを見せてくれました。

その後はみんな真剣にお片づけ! 偉いね〜

お片づけのあと、子どもたちは一斉に席に着き、先生から呼ばれたら元気よく返事をします。

が、息子は恥ずかしがってお返事の声が出ず笑

そのまま今度は工作の時間。

クリスマスシーズンと言うこともあり、サンタクロースとツリーの簡単な塗り絵からスタート!

持ってきたクレヨンをリュックから取り出し、子どもたちは真剣に塗り始めます。

私も息子と一緒にクリスマスツリーを塗っていると、先生から「パパ色ぬり上手ですね〜」と褒められ、まんざらでもなかったグラフィックデザイナーが私です 笑

色を塗り終えたら飾りのシールをツリーに貼り付け、お星様をつけたらハサミの出番。

子どもたちはまだハサミが使える年齢ではないのでここからはママとパパの出番!サンタクローズとツリーのシルエットに沿って切りすすめ、ノリをつけたら出来上がり!

完成したのがこれ↑

サンタクロースがユラユラ動くペーパーキットです!

↑裏面のツリー部分

終始他のおもちゃで遊びたがる息子をなんとか食い止め、パパと息子の共同作業で作り上げた貴重な作品です。

工作を作り終えた後はテレビの前に親子で輪になって集まり、アニメーションに合わせて手を繋ぎ歌って踊ります。

ここで息子、恥ずかしがってまさかのドロップアウト!

初めて訪れたドラキッズの教室で、他の親子とまじってパパだけ歌って踊ってってなんの罰ゲームっっっ!

息子よ戻ってこい!!!パパを1人にしないでくれ!!!!

結局終始他の場所でぴょんぴょん飛び跳ねて戻ってこなかった息子をよそに、みんなでさようならの挨拶を交わし、この日の受講は終了。

ドラキッズを体験したパパの感想

たったの60分間でしたが、遊んで、話して、作って、踊って、歌って、内容の詰まった楽しいカリキュラムで驚きました!

親子で参加出来るCLASS 1のメリットは、近い月齢の子どもたちを抱える親同士の情報共有とコミュニケーションがはかれる点、それとやはりプレ保育に向けてしっかりと慣らせられる点が素晴らしいと感じます。

ただ一つ気になる点は、週一回しか開かれない授業、さらに60分という少なすぎる時間の中で、遊んだり作ったり歌ったりとプログラムが凝縮。

「今遊び始めたばかりなのにすぐにお片付けして次はお歌の時間か〜」と急ピッチで進む工程に、まだ1〜2歳の子どもたちはどう感じているのか気になります。

ほほなっつ

うちの息子に限っては好きなことだけやって歌とか踊りは全スルーw

人見知りの子どもや、場に慣れるまでスロースターターな子どもからしたら、ようやくこれからってタイミングでレッスン終了の時間になっちゃわないか心配です。

いずれにせよ、息子本人が楽しんで通っているので我が家的には何の問題もありません。

機会があったらまた息子と二人で授業に参加しみようと思います!

\ 慣らし保育に最適 /

総合満足No.1最優秀賞を受賞

『ドラキッズ』体験レビュー:まとめ

パパが息子と2人でドラキッズに参加した体験をレポートしました。

この日私が驚いたのは、息子が自分のリュックをロッカーにしまったり、靴を下駄箱に出し入れしたり、しっかりお片づけをしたり、普段家では見せない一面と、成長を見る事ができたところ。

それと、息子自身が本当にドラキッズを楽しんでいるんだということが、この日の行動を見ていてわかりました。

少々会費はお高いと感じますが、ドラキッズに通っていて良かったと私は思います☆

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