どうも!
ほほなっつです。
以前お庭のアプローチに、シリーズ累計販売台数6万台を突破した(2021年11月現在)話題のDIY照明、ひかりノベーションシリーズ『間のひかり』を設置。
それからわずか2週間あまりで、今度はロックガーデンに同じくひかりノベーションシリーズ『地のひかり』を増設しました。
夜の明るさは家族からも大好評! なので即リピ買いしました
この記事では、ひかりノベーション『地のひかり』をロックガーデンに増設!使用してみた感想を紹介しています。
DIYでプロみたいな照明が作れる!ひかりノベーションシリーズをお庭に採用
プロみたいなライティングがDIYで簡単に作れる照明キット『ひかりノベーション』。
シーンに合わせて選べる「木のひかり」「地のひかり」「壁のひかり」「間のひかり」の4種展開で幻想的な夜のお庭が演出できます。
●木のひかり…強くクリアな光&首振り角度調節で、シンボルツリーを印象的に照らしてくれます。
●地のひかり…床面や花壇の植栽に光を落とし、空間に奥行きを与えてくれます。
●壁のひかり…拡散した柔らかに広がる光で、壁面の質感を強調してくれます。
●間のひかり…3段階高さ調整できるポールライトで空間を明るく照らしてくれます。
我が家は以前、「間のひかり基本セット」をお庭のアプローチに設置しました!その時の様子がこちら>>>
『間のひかり』は家族からも大好評! 思いのほか良かったので、今回は「地のひかり追加キット」を購入し、オージープランツが植えられているエキゾチックなロックガーデンに早速設置してみました。
ロックガーデンを幻想的に照らしたい!『地のひかり追加用ライト』を導入
『地のひかり追加用ライト』を2台購入。
これをロックガーデンの両サイドに設置して、夜もエキゾチックな植栽を鑑賞できるようにします。
『地のひかり』の気になる明るさは187lm。
アプローチに設置した『間のひか』の200lmには劣るものの、一般的なソーラーライトの1lmに比べると比較にならない明るさです。
地のひかり追加用ライト
必要な物が全て揃う『地のひかり基本セット』
地のひかり追加用ライトの中身がこちら
- ライト本体
- LED電球
コードの長さは5m
『地のひかり』は、下面を効率よくライトアップするので、背の低い植栽やアプローチのライティングにオススメ。
複雑に入り組んだ場所に光源を落とすと奥行き間のあるライティング演出ができます。
地のひかり追加用ライトを設置
流木と石、植栽の足元にライト本体とコードを隠し込むように設置してみました。
ライト下部に尖ったスパイクが付いており、地面を突き刺すように刺しこんで固定します。
この時、力任せに無理やり押し込むと先が折れてしまう為、あらかじめ地面に細い穴を掘っておくとスムーズに奥まで刺しこめます。
余ったコードはライトのフランジ内部に約1mくらいまで収納ができます。
左側も同様に、流木と石が複雑に絡み合うポイントにライトを設置。
あっという間にロックガーデンの左右2箇所へのライト設置が完了。
ここまでの所要時間はわずか30分ほど!
コントローラーへと向かうコードはなるべく隠す
コードタイプのライトはいかに配線を隠せるかがポイント!
DIY感とプロ感の明暗がここで分かれるよ
コードはライトを設置する前に、あらかじめ何で隠すか決めておくと施工がスムーズです。
幸い今回設置した場所がロックガーデンだったため、コードを隠せる石がゴロゴロ転がってます。
石の隙間を縫うようにコードを送りました。
元々繋いであった『間のひかり』側のコード1本と、今回増設した『地のひかり』のコード2本、計3本のコードを1箇所にまとめて分岐コネクターにジョイント。
接続できるライトはコントローラー1台につき最大8個まで。
延長コード、分岐コネクタ、追加用のライトで自分好みの自由なアレンジで外構照明が作れます。
ライトの増設&配線のポジショニングが完了!
ロックガーデン側にもひかりノベーションのライトがつきました。
ポールの背の高い『間のひかり』と違い、背の低い『地のひかり』は植栽に埋もれてしまうため、明るいうちではほとんど目立ちません。
植栽にせよアプローチにせよ、より空間に馴染ませたければこの「地のひかり」の設置がおすすめかもしれません。
シーンに合わせて選んだらいいね!
「地のひかり」点灯!オージープランツのエキゾチック感が昼間の5割増
『地のひかり』の灯りは想像以上の明るさ!
ですがその明るさの範囲は狭く、明るい場所と暗い場所のメリハリがはっきりとしている印象。
明るい場所と暗い場所によるコントラストの差で、奥行き間がより強く演出されており、
オージープランツのエキゾチックな雰囲気も昼間の5割増で楽しめます。
ロックガーデン右側はスモークツリーとグレビレア、ユーフォルビアの地植えに、プロテアのポットがセットされたゾーン。
ここに地のひかり』を設置し、グレビレアのシルバーリーフと、ワイルドなプロテアの葉を下からライトアップ。
ロックガーデン左側はリューカデンドロンと多数のカラーリーフが地植えされたゾーン。
ここにちょうど紅葉の時期のスモークツリーが重なり、夜でもはっきりと色彩豊かな葉を楽しめるようになりました。
ひかりノベーションで夜でも明るい幻想的なお庭が完成!
お庭作りを本格的にはじめて3ヶ月。
ようやく理想のお庭像が見えてきたところですが、理想に欠かせなかったのがこの『ひかりノベーション』シリーズの照明。
導入コスト&月々の電気代も安く、とてもリーズナブルに夜のお庭を丁度いい明るさで照らしてくれます。
実際に『間のひかり』、『地のひかり』を設置してみて、夜のお庭滞在時間が記録更新中です。
プロに頼むよりも低コストで、コンセントが挿せるお庭ならDIYで簡単に、これだけ幻想的なお庭が作れてしまいます。
お庭の照明どれにしようか迷ったら、ひかりノベーションシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
今回この記事で紹介した『ひかりノベーションシリーズ』は、楽天ルームに載せてます♪
よろしければ覗いてみてください☆
コメント