どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
以前にも子どもたちと参加して面白かったイベント、地元のランバイクチーム『もりぽっくる』主催の『ぽっくるライド』に家族4人で参加させていただきました。
もりぽっくるは関東を中心に全国各地で個人・団体共に実績をあげている実力派チーム。
ぽっくるライドと呼ばれる公開練習や、季節ごとのイベントなど、親子で楽しめる様々なイベントをチーム内外問わず主催したりと、レースに限らずランバイクの楽しさを拡める活動を積極的に取り組んでいるチームです。
前回の公開練習会に参加した時は、まだ1歳だった娘もようやく2歳の誕生日を迎え、晴れて3歳の兄と二人でストライダーの練習会やレースに参加できる年齢となりました。
この記事では、もりぽっくるの『ぽっくるライド』に3歳と2歳の子供たちと参加した感想を紹介しています。
初めてストライダーの練習会に参加した2歳娘の様子
これまで一つ年上の兄の練習会やレースに付き添うことしかなかった娘でしたが、ようやく2歳の誕生日を迎えたので早速地元のストライダーチーム『もりぽっくる』の公開練習に参加しました。
もりぽっくる主催のイベントはホームグラウンドである『流山おおたかの森』の駅前広場で行われます。
『ぽっくるライド』と呼ばれるもりぽっくるの公開練習会やファンライドは、ランバイクの遊びやゲームを通じて親子で楽しい時間を過ごすことを目的として開催されています。
思い出されるのは兄が参加した初めてのレースや練習会。
レースこそ走るものの、大の人見知りの息子は大勢の知らない子どもたちや大人が集まるストライダーの公開練習なんかでは一切走ろうとしません。
3歳になった今でこそようやく笑顔で走ってくれるようになりました(もりぽっくる限定)
娘はどうかと言うと・・・
娘は1歳半頃から徐々にストライダーに乗せるようにはしてきましたが、周りの子に比べて小さい体格ということもありストライダーにまたがった際の足は地面にすれすれw
なので数歩進んでは転んで、また進んでは転んでを繰り返してきた娘でしたが・・・驚くことにこの長いコースを一度も転ぶことなく1人で完走!
前を走る兄にしっかりついて行ってる!
2歳0ヶ月でこれが初めての練習会と思わせない走り!
表情もなんだか頼もしいぞ!
1人でグリッドにだって立てちゃいます!
名前を呼ばれたら返事もできます!
3歳の兄は未だに返事ができませんw
さらに、2歳3歳の子たちと走るだけでは飽き足らず、短い時間だって並んで待っていられない娘は4歳5歳のグリッドにもちゃっかり並び、止めたら怒って泣いてしまうほど、ひたすらひたすらブザーの合図と共にコースをグルグル走っていました。
走る度に速くなるんですw1日でこれまでの半年分くらいの濃い練習になった気がします
兄はというと、この日ものほほんとマイペースに楽しそうに走っていましたw
これまでと比べたら兄も格段に速くはなっているのですが、真剣に走る周りの3歳児たちには全然歯が立ちませんね〜
楽しく走れればそれでいいけど!
『ぽっくるライド』に参加した感想:まとめ
この日、親のひいき目なしに間違いなく一番長い時間走っていたちびっこはうちの娘だと思っています。
なぜなら、練習中もグリッドに並ぶことを拒み続け我先に我先に前へいき、休憩中も走りたいとイヤイヤ泣き出し(お菓子でなだめた)最後まで「ちゃんもはしるー!ちゃんもいくー!」とストライダーを転がし続けました。
息子ももりぽっくるの公開練習だけは最初から最後まできっちり走るんですよね〜
もりぽっくるの公開練習会は本当に和気あいあいとしていて、子どもの付き添いながらも親の私も楽しいと感じています。
そんな楽しいもりぽっくるの公開練習会でしたが、なんと今度はもりぽっくる主催のレース『第一回もりぽっくるカップ』がこのおおたかの森駅前広場で開催されます!
主催 | 流山ランバイク友 もりぽっくる |
後援 | 流山市 |
協力 | 流山おおたかの森S・C サイクルスタジオ シルバーリング 流山おおたかの森S・C店 |
開催日 | 令和2年3月15日(日)※雨天決行、荒天中止 |
開催場所 | 流山おおたかの森駅 南口都市広場 |
住所 | 千葉県流山市おおたかの森南1丁目181 |
追記:『第一回もりぽっくるカップ』は新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言下のもと中止となりおました。
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