【賃貸OK!】フランフランの壁紙で超お手軽リメイク!実際に使ってみた感想とビフォーアフター

ほほなっつ

どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)です。

壁紙リメイクの際、我が家ではFrancfranc(フランフラン)の貼って剥がせる壁紙『リムーバブル ウォールペーパー』を好んでよく使います。

リムーバブルウォールペーパーは45cm×250cmのロール状で販売されているシールタイプの壁紙。

無地のもので2,500円(税込)、柄が入っているものは2,800円(税込)と一般的な壁紙より高価ですが、シールタイプとなっているため、賃貸でも使えてDIY初心者でも扱いやす点がこの壁紙の魅力の一つ。

そんなFrancfranc(フランフラン)の貼って剥がせる壁紙『リムーバブル ウォールペーパー』を使い、今回リビングの壁をリメイクしました。

この記事では、【賃貸OK!】フランフランの壁紙で超お手軽リメイク!リビングの壁ビフォーアフターを紹介しています。

目次

我が家のリビング ビフォー・アフター

ビフォー/アフター

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グレーのアクセントクロス(左)に、上から覆う形でフランフランのリムーバブルウォールペーパー柄物を2本重ね貼りしました(右)

今回選んだデザインは、ガーリーな絵柄が特徴的なグレーホワイトのタイル柄。

大胆な花柄が多いリムーバブルウォールペーパーのラインナップの中では一際おとなしいデザイン。

私が選んだよ♪

以前は同じくリムーバブルウォールペーパーの別柄“リリア”という花柄クロスを貼っていたのですが、

今回我が家が住むマンションでは、全世帯インターホン一斉工事が始まり、ちょうどこの部分を覆うアクセントクロスの交換を余儀なくされました。

ビフォー/アフター

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少し黄ばんだレトロなインターホン(左)から、外出先からでもスマホで応答できる今時の最新インターホン(右)に劇的チェンジ!

インターホンが新しくなり、クロスも含めてだいぶスッキリまとまった壁に生まれ変わった気がします。

ほほなっつ

今までかなり悪目立ちしてたからね

リムーバブルウォールペーパーの特徴

リムーバブルウォールペーパー タイル 450×2500 グレー

オンラインの公式サイトで購入できるリムーバブルウォールペーパーは、無地のアイテムも合わせると36パターン展開。

以前おこなったクローゼットへのDIYではまた別の絵柄のものを使用しました。

リムーバブルウォールペーパーの魅力は、なんと言っても貼ってはがせるという点。

裏面は凹凸のあるエンボス加工のシールとなっているため、既存のクロスの上からでも簡単に貼ることができます。
そのため、賃貸でも扱える数少ない壁紙シールです。

粘着力も中々のもので、一度貼ってしまえば自然にはそう簡単に剥がれません。

にも関わらず、キレイに剥がそうと思えば簡単に剥がせるから驚きです。

ほほなっつ

施工する上で注意点もあるよ

■使用可能な壁:ビニル壁紙、コンクリート、化粧合板、石膏ボード、その他パテやシーラーで適切に処理された壁

■使用不可な壁:紙壁紙、砂壁、綿壁(繊維壁)、オレフィン壁紙、その他特殊な加工をしている壁

■長期間貼った商品は剥がしたあと再使用できませんのでご注意下さい。

■水拭きするとプリント塗料がにじむ可能性がございますのでご注意下さい。

■防水加工はしておりません。

必ず貼る前に目立たない場所で貼って剥がすテストを行いご確認してからご使用下さい。

■2人以上での作業ですとより綺麗に貼りやすいです。

■貼る際に、ヘラやスムーサーなどをご使用の場合は、壁紙や壁を傷つけないようご注意下さい。

■ホコリや湿気があると綺麗に貼れませんのでご注意下さい。

Francfranc公式HPより抜粋

フランフランの壁紙で超お手軽リメイク!

以前まで設置されていたインターホンが、この度新設されたものより一回り大きかったため、クロスが途切れて下地が露出した状態に。

このままでは不恰好なのでこの面にリムーバブルウォールペーパーを重ね貼りします。

もともと貼っていた旧リムーバブルウォールペーパーを無理やり剥がした際、下地のクロスも一部破れて下地が見えてしまいました。

特にインターホン周りが酷く、旧インターホンのシルエットに沿って下地が露出。

我が家だけでなく、このマンション全世帯でこのような状態になるのですが、もちろんこのままと言う訳ではありません。

通常では専用のホワイトアタッチメントを下地に敷き、その上にNEWインターホンを取り付ける仕組み。

ところが我が家の壁はグレーのアクセントクロス。どう転んでも白のアタッチメントではかえって悪目立ちしてしまうため、今回リムーバブルウォールペーパーの貼り替えに至りました。

まずは天井までの高さを図り、リムーバブルウォールペーパーの余分な長さをカット。

我が家の天井は2100㎜の高さにあるので、少しゆとりを持たせた2200㎜のところで切りました。

まずは1枚目。

基準線を引いた方が確実ですが、リムーバブルウォールペーパーは巾が450㎜と一般的なクロスと比べて約半分の幅。

その為細かなリテイクがやりやすく、基準線を引かずとも天井へのつき付けだけで十分真っ直ぐ貼ることができます。

スイッチやコンセントカバーなど、外せるものは予め外しておくことで、スムーズに作業が進みます。

あっという間に1枚目の貼り付けが完了!

ほほなっつ

このままでも十分いいね!

続けて、2枚目のクロスの貼り付けが完了し完成!

かかった時間はおおよそ20分弱。

2枚目のクロスは巾を200㎜ほどカットして幅を狭くし、合わせた時の全体のバランスを整えています。

ほほなっつ

不安だったジョイントも寸分の狂いなくピッタリ!

また飽きたら変えよう!次は冒険柄にしようかな♪

大人しめな柄ながらもアクセントには十分!

インターホンもアクセントクロスも一新され、リビングがまた一段と明るい印象になりました。

「ちょっと壁にアクセントを加えたい」「壁紙をDIYで貼り替えたいけど上手くできるか心配」「賃貸でもお部屋をいじりたい」そんな願いをリムーバブルウォールペーパーは叶えてくれます。

どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。

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