どうも、とにかくフランフランの小物やインテリアが大好きなほほなっつ( @mahi_x2)です。
Francfranc(フランフラン)の貼って剥がせる壁紙『リムーバブル ウォールペーパー』を使って、なんの変哲もない我が家のクローゼットをガーリーに彩ってみました。
『リムーバブル ウォールペーパー』は、お部屋のイメージチェンジをしたい、でも賃貸だしあんまり大胆なことはできない…という方は特に必見!また、壁紙としてだけでなく様々な小物のアレンジも出来る優れもの。
この記事では、『リムーバブル ウォールペーパー』を使った実際の使用例と、我が家のクローゼットのビフォー・アフターを紹介しています。
我が家のクローゼット ビフォー・アフター
ビフォー/アフター
オープンクローゼットの奥の壁を『リムーバブル ウォールペーパー』を使ってアクセントクロスにしました。
現状の壁紙の上から貼って剥がせることがウリのリムーバブル ウォールペーパーでしたが、今回貼った壁は運悪く全面珪藻土クロス!
洗面所のクローゼットということで、中古マンションを買ってリノベーションする際に貼り替えていました。
珪藻土クロスとはその名の通りクロス表面が珪藻土の壁紙。
特殊加工のクロスのためリムーバブル ウォールペーパーでは貼ることが出来ません。仮に貼ったとしてもたちまち剥がれてきます(実証済みw)
どうせ剥がすこともないだろうと判断し、現状貼ってあった珪藻土クロスを一部剥がしてからリムーバブル ウォールペーパーを貼り付けました。
最初は貼れなくてちょっとテンパったけど、我ながらナイス判断!
賃貸でもOK!貼って剥がせる『 リムーバブルウォールペーパー』
Francfranc(フランフラン)の『リムーバブル ウォールペーパー』は、貼って剥がせる特殊な接着剤を使用しているのでリテイクが可能な壁紙。
賃貸のお部屋にも気兼ねなく使えて、尚且つ、貼り直しも可能なので私のような不器用でも使える便利なアイテムです。
フランフランで発売当初、花柄や幾何学模様、便利な無地も合わせて36種類だったデザインは今でも増え続けています。
どのデザインともサイズは共通で、W45cm×H250cm。
高さが250cmあるので、通常多くのお部屋で天井から床まで貼ることができます。
表裏共にザラザラとした質感で、高級クロスのような優しい肌触り。
裏面のフィルムにはカットしやすいメモリがついています。
気になる接着力は、「貼って剥がせる」と言う割には想像以上にしっかりとした貼り心地。
施工後しばらく経った今でも自然に剥がれる気配は皆無です。
但し、手で剥がそうと思えばベロっと簡単に剥がせます。剥がす時に下地のクロスが傷付いたり、粘着のベトベトが残る様子も一切ありません。
『 リムーバブルウォールペーパー』の活用例
ポイント使いでアクセントクロスに
リムーバブルウォールペーパーのメイン使いは主に、アクセントクロスとしての使い方です。
とは言え、リムーバブルウォールペーパーの殆どが派手な柄物。そのまま全面に貼ってしまうとかな〜りうるさい印象に仕上がってしまいます。
そこで、上の画像のようにポイント使いでお部屋の一部分だけアレンジしたり、無地のデザインと柄物のデザインを組み合わせてアレンジする使い方が一般的です。
家具や小物もお手軽アレンジ
実はこのリムーバブルウォールペーパーのすごい所は壁紙に使うだけではなく、様々な小物にも使えるところ。
実際に、クローゼット施工で余ったリムーバブルウォールペーパーを使って、リモコンケースをアレンジしてみました。
無機質だったリモコンケースが華やかな印象に生まれ変わりました。
さらにこちらは、ダイソーで購入したフォトフレームに入れてリムーバブルウォールペーパーを壁掛けしてみました。
リムーバブルウォールペーパーは使い方次第で様々な物にアレンジ可能。お手軽にお部屋の模様替えが楽しめちゃいます。
『 リムーバブルウォールペーパー』まとめ
『リムーバブル ウォールペーパー』を使った実際の使用例と、我が家のクローゼットのビフォー・アフターを紹介しました。
Francfranc(フランフラン)の貼って剥がせる壁紙『リムーバブル ウォールペーパー』を使えば、手軽にお部屋の模様替えが出来るばかりか、現状復帰も用意なので賃貸のお部屋にも使えます。
工夫次第では家中様々な小物や家具にも使えます。
「お部屋の模様替えがしたいけど、飽きたらまた元に戻したい」。そんな飽き性なあなたに特におすすめ。
どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。
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