どうも、エコカラットの魅力に取り憑かれたエコカラットお化けのほほなっつ( @mahi_x2)です。
前回エコカラットのDIYをしてからすっかりエコカラットにハマってしまい、隙あらばメルカリで安く出品されているエコカラットを探し回っています。
リクシルの「エコカラット」「エコカラットプラス」は、空気中の有害物質を吸収し、湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。
すぐれた調湿性能で快適な湿度を保とうとします。その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上とも言われています。
ですが私がエコカラットを家づくりに取り入れた理由はズバリ意匠性!
そこで今回は、シューズBOXの壁にエコカラット『グラナスヴィスト』をDIYしてみました。
『グラナスヴィスト』施工例・ビフォーアフター
ビフォー/アフター
画像では少しわかりづらいですがシューズBOXの奥の壁にエコカラットを貼っています
「ad」
下駄箱の壁にエコカラットをDIYした手順
メルカリを徘徊して見つけた格安エコカラットが我が家に到着。
どこかの誰かがDIYで使って余ったのであろうエコカラットGシリーズ『グラナスヴィスト』
人気&高価のGシリーズですが、今回なんと6シート分を2,000円で手に入れる事ができました。
以前廊下と洗面所に貼ったエコカラットはSシリーズの『ペトラスクエア』という名称のエコカラットプラスでしたが、今回はプラスではなくノーマルのエコカラットになります。
DIYでエコカラットを貼る場所はシューズBOX奥の壁。
我が家のシューズBOXはエコカラットと同じくリクシル製。
もしかしたら規格上エコカラットがシンデレラフィットするのかと思いきや、全くそんなこともなく・・・w
天地は1㎝、左右は5㎝ほど余りが出ました。
私は基本エコカラットの施工は壁紙を剥がして貼り付けていきます。
壁紙を剥がし終えたら『スーパーエコぬーるG』と呼ばれる専用のボンドをクシ目コテを使って下地に平たく塗っていきます。
ボンドは20分ほどでカラカラに乾いてしまう為、エコカラットを貼る壁の範囲のみ塗っていきす。
ボンドが乾いてしまったからといってボンドをまた上から重ねていくとエコカラットに無駄な厚みが生じてガタガタの原因に!
ボンドを塗り直す場合は、最初に塗って乾いてしまったボンドをスクレーパーやシール剥がし用のヘラを使って剥がしてから塗り直します。
カットが必要なエコカラットはあらかじめカットしておくとスムーズに施工が進むよ
今回は壁に障害物もなく、複雑なカットの必要もなかったため2時間弱で完成!
以前エコカラットを施工した洗面所はコンセントカバーが2箇所あった事もあり10時間もかかりましたw
なんの変哲もないただのシューズBOXでしたが、エコカラットを加える事でグッと高級感が生まれました!
エコカラットの表面にヒビ、割れなし!
気になる四隅はというと・・・
同色の専用コーキング剤『カラットコーク』を流し込んでいるので隙間もなし!
カラットコークはゴムパッキンやシリコンのコーキング剤と違い、乾いた手触りが石膏の様でエコカラットによく合います。
簡単なひび割れくらいならカラットコークで目立たなくもできます。
1㎝空いた下の隙間には細くカットしたエコカラットを組み合わせて、カットで生じたガタガタ隙間をこれまたカラットコークで埋めてます。
素人の2回目のエコカラット施工仕上がりとしては十分なクオリティではないでしょうか。
自分で言っちゃったよ
「ad」
シューズBOXにエコカラットDIY:まとめ
シューズBOXの壁にエコカラット『グラナスヴィスト』をDIYしてみました。
エコカラットは細かな機能美以上に、見た目による意匠性が最大の魅力。
壁の一部に施工するだけでもお部屋を雰囲気をグッと上品に引き上げてくれます。
その変化を一度体験したらあなたもお家作りDIYの虜になりますよ!
次回は残りのドアにモールディングを取り付けてリメイクしていく様子を記事にまとめます。お楽しみに!
どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。
エコカラットのDIYを見る
壁紙のDIYを見る
ドアペイントのDIYを見る
コメント