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【DIY】茶色い室内扉を白くペイント!失敗しない『ドア塗装リメイク』手順とコツ

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どうも、中古マンションを購入してからDIYに目覚めたほほなっつ( @mahi_x2)です。

前回はアクセントクロスをDIYで貼り替える手順と実際に掛かった費用のお話でしたが、

今回はアクセントクロスの施工と同時進行で行った『ドアの塗装』についてのお話です。

中古マンションを購入してリノベーションした我が家ですが、一部クローゼット含む、ドア枠や窓枠など、あらゆる箇所を自ら塗装しています。

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よくあるフラットな茶色いドアやドア枠がどうしても嫌でね

もちろんプロにお願いする事も考えましたが、家中のドアとドア枠の塗装をプロに頼むと仕上げのコーティングまで含めた料金が10万円ほど。

決して高すぎるお値段ではありませんが、ぶっちゃけDIYのはんちゅうなので自分でやる事に。

この記事では、茶色い室内扉をフレンチモダンな白いドアにDIYで仕上げた手順とビフォー・アフターを紹介しています。

目次

ドアの塗装リメイク ビフォー・アフター

ビフォー/アフター

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ビビフォー/アフター

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茶色くて重たい印象だった中古マンションのドアとクローゼットを、フレンチモダンな印象のホワイトドアにリメイクしました。

ただ今回のリメイク=塗装にあたって注意した点は、仕上がりではなくその後の耐久性、つまり剥がれにくさを意識しました。

通常多くの場合、我々が普段目にするマンションやお家のドアは化粧合板(プリント合板)と呼ばれる素材で作られています。

この化粧合板は表面がとてもツルツルしているため、塗装には不向きと言われています。

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塗ることは出来るけどすぐに剥がれます

そこで、塗装の前にある手間を加えることで、いつまで経っても剥がれない強靭な仕上がりになります。

その手間とは、塗装前のツルツルな化粧合板の表面にプライマーを塗ってやる事。要するに、化粧合板と塗膜の間にのりをくっつけるイメージです。

こうする事で、細かい塗膜が剥がれ落ち辛くなります。

ツルツルな表面をヤスリやサンダーでザラザラに削ってしまうことでも同じような効果が期待できるのですが、

ドアのように表面の面積が大きいと削るのも一苦労&部屋の中が粉まみれになる為私はお勧めしません。

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今回はプライマーを使って塗装しました

ドアの塗装リメイクで準備するもの

ドアのリメイクで、実際に使った物を紹介します。

代用の効く物もありますが、今回の塗装にはどれも必須の道具なので必ず揃えましょう。

準備する物
  • 水性ペンキ(グラフィティペイント使用)
  • 刷毛
  • ローラー
  • サンドペーパー(#320~#800)
  • マスキングテープ
  • マスカー
  • ローラーバケット&内容器
  • パーツクリーナー
  • プライマー(ミッチャクロン使用)

水性塗料は『グラフィティペイント(GFW-33:ダイアモンドダスト)』を使用。

ややアイボリーがかったホワイトで、仕上がりはサラサラ系のツヤなし。

グラフィティーペイントは本当に伸びと発色が良く、下手すれば一度塗りで仕上がってしまいそうなほどの仕上がりに、一度使ったらもう他のペンキが使えなくなるほど魅力的な水性塗料です。

ドアリメイクの秘密兵器

そして、今回のドアリメイクで核となる秘密兵器がこれ。

『壁紙屋本舗』で購入したモールディング。

こちら、ただのモールディングではありません。なんと木ではなくクッション(発泡スチロールのようなスポンジ)で出来ており、その名も『クッションモールディング』!そのままのネーミングですね。

見た目はまんま木のモールディング。

但し、木ではなく塩ビ素材で出来ているため格安で手に入ります。

さらに、柔らかい為カッターやハサミで簡単にカットができるほか、裏には強力接着シートが備わっているので多少凹凸のある壁にも簡単に貼ることが出来ます。

クッションモールディングは塗装もできる為、お部屋の色や雰囲気に合わせてカスタマイズが可能。

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あまりの使い勝手の良さにソッコーでリピ買い。今でも家に50本余分にストックしてあります

サイズ長さ:99㎝
巾:3㎜
厚み:1㎝
重さ:10g
素材表面:塩化ビニール
裏面:強粘着シール
スポンジ部分:高密度ポリエチレン

失敗しないドア塗装リメイクの手順

ドアのリメイクは手順通り行えればDIY初心者にも簡単です。

ドアのリメイク手順
  • 外せるものは可能な限り外す
  • パーツクリーナーで油膜と汚れを拭き取る
  • 養生&マステで装飾のアタリをつける
  • モールディングを貼る
  • ミッチャクロンを塗る
  • 一度塗り&乾いたらヤスリで削る
  • 二度塗り&乾いたらヤスリで削る▶︎完成(仮)

外せるものは可能な限り外す

ドアノブなどドアに付いている外せるものは可能な限り外します。

ドアノブはプラスドライバー1本で簡単に外すことが出来ます。

それでも外すのが大変という方は養生でも構いません。

パーツクリーナーで油膜と汚れを拭き取る◀︎超重要

塗装の下準備としてドアのクリーニングを欠かしてはなりません。

ホコリや汚れはもちろんのこと、塗装剥がれの原因となる油膜をパーツクリーナーで落とします。

パーツクリーナーは直接吹きかけてもすぐに気化してしまう為、キッチンペーパーなどに含ませて使ったり、直接吹きかけ気化する前にサッと拭きます。

養生&マステで装飾のアタリをつける

ドア周りと床、天井、家財など、マステとマスカーを使って養生します。

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養生は塗装で一番気を使うポイント。仕上がりにモロに影響する為しっかりと貼ることが大切

さらに私は、モールディング取り付け位置の目印として、マステを使ってマーキングしました。

モールディングを貼る

秘密兵器のクッションモールディングはミッチャクロンを塗る前に取りつけます。

裏面にペンでアタリをつけて、カッターやハサミでサクッとカット。

あまりに簡単に切れる為、ついカッターを持つ手に力が入ってフニャッと切らないよう注意。

私は慣れるまで何度も曲がってしまいこの有様w

ですが焦る必要は全くありません。

この程度の隙間は隙間うめボンドや速乾パテを使えばどうにでもなります。

指でパテを隙間に埋め込んだ状態

この上からさらに塗装するので隙間はほとんど目立たなくなります。

モールディング設置完了!

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真ん中のモールディングの隙間が意外と目立ちますねw

ミッチャクロンを塗る

さて、ここまできたら後はもう一息。

ここでようやくミッチャクロンを塗って行くのですが、ミッチャクロンには直接物体に吹きかけるスプレータイプと、原液を容器に入れて刷毛やローラーで塗る液体タイプの2種類あります。

これはどちらでも構わないのですが、私は室内で作業することが多い為、周いに拡散するスプレータイプよりも液体タイプを使うことが多いです。

スプレータイプはこちら

液体タイプのミッチャクロンをバケット内容器に入れ、刷毛に染み込ませます。

刷毛は抜け毛に注意!ミッチャクロンを塗ってる最中に抜け毛が付着するとあとで取れません。

ミッチャクロンは薄塗りが基本。

液体がクリアで目視し辛いのですが、塗った箇所はテカテカします。

すぐに気化して乾く為、塗った箇所を30分放置し、指で触ってペタペタ引っかかる感じがしていればOK!

ちょっと足りないなと感じた箇所には2度塗りし、塗装したい箇所全面にミッチャクロンが塗られている状態を作ります。

一度塗り&乾いたらヤスリ

ミッチャクロンが乾いたら(液体ではなくベタベタする膜状になったら)いよいよペンキを塗ったくっていきます。

はじめはドア枠とモールディング、及その周りの細かいところを刷毛で塗り、残った広い面積をローラーで一気に塗装。

ムラは一切気にせず、ペンキの色を置いて来れればそれでよし。

この日は12月の真冬での塗装にもかかわらず、塗ったそばからサラサラと乾いていくのはさすがグラフィティペイントと感心するところです。

2時間ほど放置し、指で触れて塗膜がつかない状態まで乾いたら、細めのサンドペーパー(#320~#800)で軽〜く擦ります。

この時擦る目安は、塗装面のザラザラな手触りがサラサラな手触りに変わるくらいを目指します。

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サンドペーパーはやらなくても大丈夫ですが、やった方が仕上がりの肌触りが良くなります

二度塗り&乾いたらヤスリ▶︎完成(仮)

一度目のペーパー掛けを終え、再び二度塗り&乾いた後細めのサンドペーパー(#320~#800)で軽〜く擦ったら完成(仮)

なぜ(仮)なのかと言えば、この後更に水性ウレタンニスなどでコーティングをしてあげると、肌触りもよくお手入れもしやすくなります。

但し、この時塗ったペンキが完全に硬化し乾くまでに2週間前後の日数がかかる為、ニスを塗るならその後を目安にします。

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ニス仕上げもマストではありません。コストもかかりキレイに仕上げようと思うとそれなりに手間な為、私もやるか考え中

仕上げのサンドペーパーがけが向いている塗料とそうでない塗料があります。個人的にグラフィティペイントはサンドペーパーをする事を推奨しますが、ターナーミルクペイントやイマジンウォールペイントへの仕上げのサンドペーパーがけは、塗膜の変色や剥がれの原因に繋がる恐れがある為推奨しません。

ドアのリメイクで掛かった費用総額

今回私はリビングドア1枚とクローゼット2枚、ドア枠3組みの塗装をDIYで行いましたが、これをもしプロにお願いした場合、お値段は=約5〜6万円ほど。

今回のDIYで掛かった費用の総額=13,110円(『グラフィティペイント1L』=3,630円+『クッションモールディング』=4,480円+『施工道具・消耗品』=約5,000円)

結果、プロにお願いするよりもコストを約1/3以下に抑えることが出来ました!

但し、プロにお願いした場合ではこれに+ニスコーティングも含まれますが、それをDIYで行ったとしてもおそらく総額20,000以内では収まったかと思います。

もちろんプロにお願いできれば仕上がりもキレイだし、なにより楽なのでそれに越したことはありません。しかし、ドアの塗装やモールディングの取り付け程度なら十分DIYのはんちゅうで行うことが可能で、コストも「格安」。

私自身、今回のドアリメイクの仕上がりには大変満足しており、残りのドアも随時フレンチモダンにリメイクしていくつもりです。

ドアペイントDIY:まとめ

DIYで茶色い室内扉をフレンチモダンな白いドアにリメイクした手順と結果・実際に掛かった費用の総額などを紹介しました。

今回のDIYでわかった事は3つ。

一つは、化粧合板の扉も一手間加えることで塗装可能だということ。

二つ目は、プロに頼むよりも1/3以下のコストで済むということ。

三つ目は、DIYでもとても満足いく仕上がりにおさまるということ。

ドアのリメイクは手順通りやればDIY初心者でも簡単に行うことができます。

今の扉に飽きてしまったり、お部屋のイメチェンをしたいという方はぜひトライしてみてはいかがでしょう。

どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。

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この記事を書いた人

ほほなっつのアバター ほほなっつ エディトリアルデザイナー

2児のパパが育児ブログ『まひまり』を運営。リノベマンション購入がキッカケで家づくりにも夢中!〝子どもと暮らしとDIY〟をテーマに子育てや家づくりに役立つコンテンツを発信

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