どうも、中古マンションを購入してリノベーションしたほほなっつ( @mahi_x2)です。
リノベーションする上で悩んだのが床材。
とにかく種類も多く値段もピンキリな床材は、DIYで後から変えることも難しく、失敗の許されない項目なので夫婦でギリギリまで悩んで決めました。
我が家が廊下と各洋室に選んだ床材は、天然木の素材感とサラサラな手触りが心地いい『DAIKENのMYフロア(ペカン柄)』。
この記事では、ダイケンMYフロア『ペカン柄』の色味と質感、廊下の床に施工したビフォーアフターを紹介しています。
リノベーションした我が家の廊下ビフォー・アフター
Before
After
リノベーション前の床材は、よくみる一般的なチェリー色のフローリングでした。
ペカン柄のフローリングに張り替えたリノベ後は、茶色のドアともよく似合う、大人っぽく落ち着いた印象の廊下に仕上がりました!
DAIKENのMYフロアのペカン柄は、プリント化粧仕上げの床材ながら、天然木の素材感をリアルに表現し、深みと味わいのある意匠性。その粗い木肌が、インテリアに素朴なやすらぎと温もりをもたらします。
見た目も肌触りももはや本物の域。
丈夫で傷が付きづらく、また非常に軽く施工がしやすいのもポイント。
昼白色照明下のペカン柄の色味
照明の色によって赤みがかって見えたり黄みがかって見えたりもするペカン柄は、ナチュラルだけどややアッシュな色味。
ペカン柄の床は、我が家の茶色い建具やインテリアとの相性抜群でしたが、ナチュラルな建具や白の建具ともよく合います。
ペカン柄は白の建具とも相性抜群!
本当はリノベ時にやってしまいたかった建具のホワイト化。
建具の交換もプロによる塗装やシート張りも予算を大きくオーバーしていたため、時間をかけてコツコツDIYで全てのドアとドア枠を白に塗り替えました。
元々茶色の建具に合わせて採用したペカン柄の床でしたが、白の建具にもよく馴染んでいるのがわかります。
ドアが白くなったことで廊下の印象もだいぶ明るくなり、大人っぽく落ち着いたトーンから、フレンチカントリーな印象に変わりました。
くすみピンクとペカン柄
くすみピンクの配色が多めの寝室とペカン柄の床の相性もまた抜群。
照明や色のあたりで色味の見え方が変わるペカン柄は、ピンク基調の寝室では、床の色味も赤みを増してローズチェリーな印象に様変わりしています。
グレートーンとペカン柄
グレーのアクセントクロスが張られているお部屋で、昼白色の照明に照らされたペカン柄の色味は、
ピンク基調の寝室に比べてやや白くかすれたようなアッシュな見た目の印象。
身で見た印象にそれ程の違いはないのですが、アクセントクロスや照明の色との組み合わせで、違った見え方になるダイケンMYフロアのペカン柄は飽きのこない意匠です。
ペカン柄の床を使った廊下リノベーション:まとめ
この記事では、ダイケンMYフロア『ペカン柄』の色味と質感、廊下の床に施工したビフォーアフターを紹介しました。
ダイケンMYフロアの床材は、化粧シートながらも天然木の素材感をリアルに表現し、本物と違わぬ見た目と手触り。
中でも、ペカン柄は照明やアクセントクロスの色にいい意味で引きずられて、どんなお部屋にもよく馴染む万能の意匠性です。
「床はナチュラルな色味にしたいけど、少し味が欲しい!」という方に、ペカン柄の床材は特におすすめです!
どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。
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