リノベ+DIYで理想の家づくり!中古マンションをリノベーションした我が家のビフォーアフター

ほほなっつ

どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)です。

我が家は築18年の中古マンションを購入後、友人が経営するリフォーム施工会社に相談してフルリノベーションしていただきました。

リノベーション完了後も、日々コツコツとDIYを行い理想のお家づくりを目指してきました。

我が家が目指す理想のお家とは、「子どもたちがのびのび暮らせるお家」、「住んでて飽きないお家」、「フレンチモダンなお家」などなど

すみません大半は今思いつきで書きました。

なんにせよ、飽き性の私は次々と変化を楽しみたい!そんな思い一心で、扉をリメイクしたりアクセントクロスを貼り替えたりしながら、変化を楽しんでいます。

この記事では、リノベ+DIYで理想の家づくり!中古マンションをリノベーションした我が家のビフォー・アフターを紹介しています。

目次

リノベ+DIYで理想の家づくり【ビフォー・アフター】

リノベ+DIYをおこなった箇所
  1. リビングダイニング
  2. キッチン
  3. 和室/押入れ
  4. 廊下/玄関
  5. 洋室
  6. 寝室
  7. トイレ
  8. 洗面所
  9. 浴室

リビングダイニング

Before

中古マンションを購入したばかりの状態。

全体的に経年劣化が進んでおり、特に壁、床、ドアは築18年分の汚れが蓄積。

余すところなくリノベーションしました。

リビングの床はフローリングからCFと呼ばれるクッションフロアに変更。

リリカラのクッションフロア『フレンチヘリンボーン(LH81031)』を採用。

リリカラのフレンチヘリンボーンについて詳しく知りたい方は「リリカラのクッションフロア『フレンチヘリンボーン』の色味と質感は?感想・レビュー」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

After

それからなんやかんやありまして、

DIYでコツコツドアを塗ったりアクセントクロスを貼ったりして出来上がったリビング・ダイニングがこちら。

グレーのアクセントクロスの上に、さらにFrancfrancの『リムーバブルウォールペーパー』を重ね貼り。

同じくFrancfrancで手に入れたゼブラのアートボードを装飾してみました。

元々赤茶色だったクローゼットは白の塗装仕上げ。

クリーゼット同様、廊下に繋がるメインの扉も白の塗装仕上げ。

洗面所へとつながる扉も白の塗装仕上げ+クッションモールディングによる装飾を加えています。

モールディングを装飾する事で、フラットだった扉に陰影によるコントラストが生まれます。

リビングの扉は全て白の塗装仕上げ。

ペイントに使用した塗料は『グラフィティペイント(ダイヤモンドダスト)』

ダイヤモンドダストの色味は普通の白というよりややアイボリーがかったオフホワイト。

グラフィティペイントでドア塗装について詳しく知りたい方は「茶色い室内扉を白くペイント!失敗しない『ドア塗装リメイク』手順とコツ」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

さらに、リビングの壁一面にはエコカラットプラス 『グラナスハルト』をDIYで張り付けています。

キッチン

Before

中古マンションを購入したばかりの状態のキッチンです。

旧スタイルの壁付きキッチンが嫌で、リノベーションする過程で対面やアイランドへの間取り変更も考えましたが、予算の都合で却下。

なるべく低予算でキッチンをリフォームして、見た目は後から好きにDIYしていく方針に決めました。

After

出来上がったキッチンがこちら。

近くのホームセンターで展示品限りのシステムキッチンを超格安購入。

システムキッチンを超格安で購入する方法は「食洗機付きシステムキッチンが20万円!?キッチンを格安でリノベーションする方法」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

ツヤありなのと茶色の色味が我が家の目指す家づくりとどうしても合わないため、キッチンの表面は後からリアテックシート貼りのDIYでリメイクしました。

アースタッコ調のグレージュで上品なキッチンへと仕上がりました。

キッチンが安く済んだ分、食器棚は想定の予算を少し上乗せして『パモウナ』を購入。

キッチンの照明には元々ついていた蛍光灯を外してシーリングタイプのダクトレールを取り付け。

さらにコンパクトデザインがシンプルでおしゃれなダクトレール専用ダウンライトを3灯採用。

外付けタイプのダウンライトなのに圧迫感もなく、1灯でも十分するぎ明るさ!

何よりデザインが可愛いので気に入っています。

ダクトレール専用ダウンライトについて詳しく知りたい方は「シンプルなのに明るくて機能的!おしゃれなダクトレール専用ダウンライトをキッチンに採用」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

和室/押入れ

Before

昔ながらの和室は完全に我が家の目指すお家づくりとかけ離れているため、早々に取っ払いました。

友人が経営するリフォーム業者に依頼して、リノベーション時に間取りも変更。

仕切りの扉と壁を撤去し、リビングと繋がるオープンな和室兼子供部屋を想定しました。

After

出来上がった和室がこちら。

リビングとの境に壁もなくなり開放的に、さらにい草の畳ではなく、和紙畳と呼ばれるモダン畳を採用してことで、“和室”を感じない明るい印象の子供部屋に仕上がりました。

和紙畳のカラーは2色の桜カラー(灰桜色/薄桜色)をチョイス!

和紙畳について詳しく知りたい方は「ダイケン『和紙畳』色味と質感は?和室を“桜色”にリノベーションしたビフォーアフター」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

もともと襖が設置されていたリビングとの仕切りには、木目調のリアテックシートを貼り付けた木材を埋め込み。

同じく窓枠にも同様のリアテックシートを、こちらはDIYで仕上げています。

さらに、押入れには襖の代わりにロールスクリーンを採用。

ロールスクリーンは我が家の押入れの最大幅に合わせてオーダーしたものを後からDIYで取り付けました。

押入れロールスクリーンについては「押入れの目隠しに『ロールスクリーン』1cm単位でオーダーできるおすすめショップ紹介」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

プルコード式のロールスクリーンを開くと、

押入れの下段と上段は子どものおもちゃを収納。

中段には子ども達が自由に遊べる秘密基地に仕上げてみました。

押入れ秘密基地について詳しく知りたい方は「コンセプトは“海の家”!複数のメディアに掲載された押入れキッズスペースの作り方」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

廊下/玄関

Before

こちらが中古マンションを購入したばかりの廊下の状態。

グレーのソフト巾木に茶色い扉と床。

玄関のフロアタイルもなんだかびっしり汚れていたため全てリノベーションします。

リノベーション工事で新しく生まれ変わった廊下がこちら。

茶色い扉以外全ての箇所を新しく作り変えています。

特に大きく変わったのが床! 『ダイケンMYフロアペカン柄』を採用。

そして、シューズボックスには『リクシル ラシッサSクリエモカ』を選び、重厚感あふれる廊下が出来上がりました。

これはこれで廊下の雰囲気としては気に入っていたのですが・・・

After

それからなんやかんやありまして、

DIYでコツコツドアを塗ったりエコカラットを貼ったりして出来上がった廊下がこちら。

以前までの重厚感あふれる茶色い廊下から一転、フレンチモダンな明るい廊下へと生まれ変わりました。

向かって左から、寝室/トイレ/洋室の扉。

この3枚の扉はペンキによる塗装とクッションモールディングによる装飾を組み合わせてリメイク。

廊下の扉では唯一トイレのみ、2色のペンキを使って“ピンクアッシュカラー”に仕上げています。

ピンクアッシュの扉の作り方について知りたい方は「トイレのドアを“ピンクアッシュ”に塗装リメイク!ビフォー・アフター公開」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

向かって左から、玄関クローゼット/洗面所の扉

洗面所の扉の脇には、グレージュのクロスに合わせた、ゴールドフレームのアートボードを装飾。

リビング扉と繋がる廊下奥の壁には『エコカラットプラス (ペトラスクエア )』をDIYで貼り付けています。

同じく、玄関から入ってすぐの壁にも『エコカラットプラス (ペトラスクエア )』をDIYで貼り付け。

シューズボックス壁にはDIYのあまりを格安で譲り受けたエコカラット (グラナスヴィスト )』をDIYで貼り付け。

残るは玄関にリアテックシートを貼ったらひとまず廊下づくりは完成となります。

洋室(後の子供部屋)

Before

玄関側の洋室は現在私の部屋(後に子ども部屋となる)として活用しています。

リノベーション以前の洋室は、ホコリっぽく汚れが蓄積されたカーペットフロアの、それはもうヒドイ状態のお部屋でした。

カーペットを完全に取っ払い、廊下同様『ダイケンMYフロアペカン柄』のフローリングを採用。

グレージュのクロスをメインに貼り替え、この時点ではアクセントクロスはまだ保留。

After

アクセントクロスに『Finlayson AJATUS(アヤトス)』をDIYで貼り替えました。

アヤトスはベースカラーがブラックのものとグレージュの2種類ありますが、そこまで柄を主張させたくなかったので後者をチョイス。

元々のクロスの色味もグレージュなので違和感なく調和しました。

パンダのアクセントクロスについて詳しく知りたい方は「パンダのアクセントクロス『 Finlayson AJATUS(アヤトス) 』をDIY!」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

廊下へとつながる扉も白の塗装仕上げ+クッションモールディングによる装飾を加えています。

同様に、もともと茶色だったクローゼットも白の塗装仕上げ+水性ウレタンニスコーティング。

建具と同じく茶色だった窓枠もDIYで白く塗装しました。

こちらもカビや結露対策に水性ウレタンニスでコーティング済み。

寝室

Before

もう1つの洋室(我が家では寝室に使用)もリノベーション以前は汚れが蓄積されたカーペットフロアでした。

もちろん全て剥がして新品のフローリングに貼り替え。

寝室にも『ダイケンMYフロアペカン柄』のフローリングを採用。

グレージュのクロスをメインに貼り替え、この時点ではアクセントクロスはまだ保留。

After

グレージュクロスの一部を、上品なカラーリングと贅沢に使用されているラメが特長の幾何学柄のアクセントクロスにDIYで貼り替えました。

この時点んでアクセントクロスのDIYは3度目でしたが、ステップ合わせの柄に悪戦苦闘!

クロスが途中で足りなくなるなどのアクシデントも発生し、ほぼ半日かけてなんとか仕上げました。

こちらのアクセントクロスについて詳しく知りたい方は「おしゃれ可愛い幾何学模様のアクセントクロスをDIY!」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

アクセントクロスの色味に合わせて寝室のクローゼットの色味も変えています。

トイレのドア同様、2色のペンキを掛け合わせて“ピンクアッシュ”カラーに塗装。

くすみカラーがアクセントクロスと見事に調和!これまで手がけたお部屋の中で、寝室が一番のお気に入りです。

トイレ

Before

中古マンションを購入したばかりの状態。

もちろんこのままでは我が家の目指す家づくりとはかけ離れているためフルリノベーションしました。

After

嫁プロデュースで出来上がっらトイレがこちら。

トイレはタンクレスに、アクセントクロスと小物をピンクカラーで統一。

さらに、随所に貝のモチーフを散りばめて、大人可愛い南国風のイメージに仕上げています。

2種類のアクセントクロスを引き立てる役割で、小さなドットが可愛いオフホワイトクロスをセパレート。

トイレの床にはリビング同様に、リリカラのクッションフロア『フレンチヘリンボーン(LH81031)』を採用。

トイレの扉は2色のペンキを使って“ピンクアッシュカラー”に仕上げています。

我が家のトイレリノベーションの全容は「ピンクのアクセントクロスが映える!古いトイレを“大人可愛く”リノベーション」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

洗面所

Before

リノベーション以前の洗面所も他の部屋同様、経年劣化による傷みや汚れが目立つため全面リノベーションしました。

唯一、このお大きい鏡が開放感あふれる洗面台は残すかあよったポイント。

しかし収納スペースが乏しかったため、結局残さず取り払うことにしました。

After

そして生まれ変わった我が家の洗面所がこちら。

床にはリビング、トイレ同様に、リリカラのクッションフロア『フレンチヘリンボーン(LH81031)』を採用。

扉は3枚ともDIYによる白に塗装仕上げ。

洗面台にはハウステックの『ココッシュ 』を導入。水洗の位置が壁付きなので汚れが溜まりづらく、お手入れが楽なことからこれに決めました。

壁は天井も含めて全面珪藻土クロスを採用しているため、洗濯物の部屋干しにめっぽう適した空間に仕上がっています。

さらにダメ押で、珪藻土クロスの一部にアクセントとして『エコカラットプラス (ペトラスクエア )』をDIYで貼り付けています。

エコカラットプラスは、空気中の有害物質を吸収し、湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。

すぐれた調湿性能で快適な湿度を保とうとします。その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上とも言われています。

浴室

Before

お風呂は比較的状態も良かった為、ユニットその物の交換は行わず、パネルの貼り替えのみを行いました。

パネルはAICAの『バスフィットパネル木目調』を採用。

バスフィットパネルについて詳しくは「【浴室パネルでイメチェン】超低予算でお風呂の壁をリノベーションできた理由」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

After

壁付きカウンターを撤去してバスフィットパネルを取り付けた完成形がこちら。

パネル1枚変わっただけでもお風呂全体が明るい印象に生まれ変わりました。

カウンターはIKEAのガラスシェルフを採用。

小物入れの方にはミニサイズのガラスシェルフを採用。

シャンプーや洗顔料などの小物が落ちないようにバーで仕切られています。

Before

風が吹けば砂ホコリがまい、子どもたちが遊ぶと泥だらけになる、砂漠のような枯れ果てた大地の庭。

これでも購入当初と比べたらだいぶマシな方。

端の家庭菜園はそのままに、空いたスペースに人工芝をDIYで敷くことにしました。

After

お手入れ要らずで1年中青い芝が楽しめる、人工芝を敷きました。

人工芝のDIYについて詳しく知りたい方は「マンションの庭に人工芝をDIY!ビフォーアフターと施工手順・初日に感じた人工芝のデメリット」の記事に詳細をまとめているのでご覧ください。

比較サイトや口コミを参考に、数ある人工芝の中から選んだのはモダンデコの人工芝。

ジョイント部分を減らしたかったこともあり、2m幅のタイプを選びました。

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「まるで天然芝」というキャッチフレーズ通り、つや消し加工の施された複数のパイルの組み合わせで。本物の芝のようにリアルな見た目!

さらに、高密度でふかふかした表面は肌さわりもよく、思わず寝転びたくなる気持ちよさ。

カットで余った人工芝は勿体無いのでベランダの靴置き場とストライダー置き場に利用。

裸足で歩けるため、靴を履く際の混雑の解消に一役買いました。

マンションリノベーションはプロに頼もう

今回は予算の都合上、リノベーションの大部分を友人のリフォーム会社に依頼し、その結果、低予算でも理想の家作りが叶いました。

しかしこの先、増築や間取り変更など、さらに大規模なリノベーションとなった場合、リノベーションのプロにお願いすることになります。

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ほほなっつ

今の予算でどれだけの事ができそうなのか、聞くだけ聞くのもアリだよね〜

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我が家のリノベーション:まとめ

この記事では、リノベ+DIYで理想の家づくり!中古マンションをリノベーションした我が家のビフォー・アフターを紹介しました。

まだまだ家づくりの欲求は収まりそうにないので、内容は随時更新していくつもりです!

どうも、ほほなっつ( @mahi_x2)でした。

やりたい事リスト
  1. 庭にウッドタイル
  2. 玄関にリアテックシート

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