
どうも!ほほなっつです。
息子も4歳になり、この春から幼稚園(年少組)に通い出しました。
さらに、来年の春には娘の幼稚園生活もスタートします。
幼稚園の身支度を子ども達自らおこなってくれたら、忙しい朝の時短にも繋がります!
そこで、ニトリのカラボをアレンジして、幼稚園生活用の身支度コーナーを作りました。
この記事では、子ども自ら幼稚園の支度をしたくなる!ニトリのカラボで身支度コーナーをDIYした感想を紹介しています。
幼稚園の身支度コーナーを作った経緯
幼稚園に入ると、制服を着て専用のリュックを背負い、帽子をかぶって通園となります。
さらに、給食の出ない日には制服の代わりにジャージ登園なんていう事も。
その他、上履きやハンカチ、ティッシュ、お道具箱、今のご時世マスクだったり、とにかく収納すべき物が一気に膨れ上がります。
子ども達の季節毎の衣類と共に、通園に必要なリュックや帽子、お道具箱もまとめて収納できる棚が欲しい!
そして、欲を言えば子ども達自ら朝の身支度が出来るよう、棚はオープンで扱いやすい物が理想!



もちろんお金はあまりかけたくないよね
ニトリのカラボを使えば、これら全て叶えてくれる理想の身支度コーナーを、安く、簡単に作ることができます。
ニトリのカラボで身支度コーナーをDIY


ニトリのカラボをアレンジして作った身支度コーナーがこちら。
1台分のスペースを空けて2台のカラボを並べ、付属の棚板2枚で間をつなぎ合わせたら、
お手軽オープンクローゼット風身支度コーナーの出来上がり!


天板をあえて数段低く取り付ける事で、天板の上が仕切り付きのフリースペースに!
左右のカラボには、それぞれ浅型引き出しを3個づつ、深型引き出しを1個づつ設置。
ニトリのカラボ用引き出しは、中央の目立つ部分に大きめの取手が付いており、小さな子どもでも楽に開け閉めができます。
そして、真ん中のオープンスペースには100均の突っ張り棒を取り付けて、
制服などが掛けられる簡易ハンガーラックにアレンジ!
- ニトリのカラボ2台
- 引き出しレール8セット
- 浅型引き出し6個
- 深型引き出し2個
- 100均の突っ張り棒1本
このアレンジはオーソドックスな『カラボ』ならではのもの。
カラボと似てはいますが、ニトリの人気収納棚『Nクリック』では同じ形にはならないので注意。
ハンガーラックとリュック置き場を設置


2台のカラボの間のスペースには引き出しを置かず、そのかわりダイソーで手に入れた突っ張り棒を使って簡易ハンガーラックの完成!
そのままではやや耐久性に難ありなので、ズレ防止シートも貼っています。
幼稚園の制服やジャケット類をこのハンガーラックに掛けて使ってます。


仕切り付きの天板には、幼稚園のリュックや帽子、大きすぎて引き出しには収まらない物を置くフリースペースとして活用。
引き出しの中身と振り分け


向かって右側(ピンク)が4歳息子の収納スペース。
左側(水色)が2歳娘の収納スペース。


引き出しの中は小さな子どもでも何がどこにしまってあるか分かる収納を心掛けており、引き出しの色で自分の場所だとわかる仕組みになっています。



引き出しのアクセントカラーは子ども達が選びました!
上段


引き出し上段にはハンカチ、ティッシュ、肌着など小物を収納。
2段目


靴下、幼稚園の体操服、ヒートテックなど大きめの肌着を収納。
3段目


季節の衣類(この写真撮影時は秋冬)の中で着用頻度の高いものを収納。


女の子の服はかさばるものも多く、ついつい選ぶ種類も多くなってしまいがち。
引き出しの中は基本いつでもパンパン。
下段


下段の深型には幼稚園で使うお道具箱や自由画帳、上履きや予備の体操服など、入る物はなんでも収納。
ここは基本的に子ども達はノータッチです。
実際に子ども自ら身支度をするようになった?
4歳息子に限りですが、答えはYES!
最初こそできなかったものの、何がどこに収納されているかわかるようになってからは、徐々に自身の身支度を行えるようになってきました。
息子にいたっては、毎朝自ら進んで身支度ができるようになったばかりか、
洗濯物を畳んで自らのBOXに収納できるまでに成長!
どこに何が入っているか、4歳児でもしっかり学習して学んでいるんですね。
ちなみに2歳10ヶ月の娘はてんで理解しておらず、自ら身支度なんてまだまだ先のお話w
身支度コーナーを使いこなしてる息子ですがこんなエピソードも。


まだ物が収納されていない箱をそろそろ使おうと開けたところ、
箱の中は既に息子の宝物でいっぱいでした笑
さすが収納上手!
うまく活用してくれてありがとう(⌒-⌒; )
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