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ストライダーに『オフセッター』は必要?オフセットで得られる効果と3歳児の反応

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どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。

息子も3歳になり走りも速くなってきたかも!?と言うことで、一度試してみたかった『フォークオフセッター』を取り付けてみることに!

オフセッターの疑問

  • オフセッターってそもそも何?
  • 素人でも取り付けられるの?
  • 実際何か変わった?

この記事では、「ストライダーのフォークオフセッターに対する疑問と、実際に走行した3歳児の反応」を紹介しています。

目次

『フォークオフセッター』で得られる効果

私たちが普段乗る自転車のフロントフォークはすでにオフセットがされています。

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私の自転車もあなたの自転車も!

本来自転車はオフセットがあることで自然に走ることができています。

オフセットがない自転車のハンドルは、曲がろうとした方向にどんどん曲がっていってしまい、両手を離して運転することが出来ないほど不安定。

ところが、ストライダーには純正でオフセットは付いておりません。

そもそもストライダーは1歳半〜5歳の小さな子供が、自転車に乗れるようになるまで乗るためのバランスバイクです。

そのため、ストライダーにはブレーキはおろか、スタンドさえも付いておらず、装備は必要最低限の物のみ。

ゆっくりテクテク乗っている程度ではそこまで影響は出ませんが、「車体を左右に振りながら加速する時」「スピードが出ている状態でコーナーを曲がる時」など、影響が出ていないようにみえて、無意識にハンドルコントロールに集中してしまっているかもしれません。

オフセットを装着することで、フロントホイールが前方に約4cmオフセットされるため、ホイールベースが長くなります。

ホイールベースを長くしたことにより、直進安定性が向上し、また、カーブでハンドルが切れすぎるのを緩和する仕組み。

実際にオフセットを取り付けてみたストライダーのビフォーアフターがこちら。

Before


After


一見すると「どこが変わったの?」と言われるほど些細な見た目の変化ですが、よくみるとフロントホイールが若干前に突き出ているのがわかります。

フォークオフセッターを取り付けることで、これまでスタートダッシュ時やコーナリングの際にハンドルがブレて転倒することが多かった子供に対して、大きな効果を発揮します。

『フォークオフセッター』のデメリット

無敵のオフセットにも、私が知る限り2つのデメリットが存在します。

デメリット

  • 重量アップ
  • レギュレーションで禁止の大会がある

デメリットの1つ目は、「重さ」

例えば私が息子のストライダーに装着したフォークオフセッターの重さは、左右あわせて110gです。

より軽く、1g単位での軽量化が求められるランバイクレースの世界において、この110gの増量は確かな効果が得られないのであればただの重石です。

スタートダッシュやコーナーリングでの走りが意識できて初めてオフセットをつける意義があります。

反対に、レースを意識した走りがまだできてないのであれば、無理してオフセットを装着する意味も必要はありません。

デメリットの2つ目は、「レギュレーションで禁止の大会がある」

オフセットを取り付けたストライダーでレースに出場する場合、気をつけなくてはならないのが、レギュレーションでオフセットの装着が禁止されている大会があること。

特に、ストライダーレースで恐らく最も有名な『ストライダーカップ』および『エンジョイカップ』はオフセットの装着をレギュレーションで禁止しています。

オフセットの装着が禁止される理由は一つ。それがあることによって大きなアドバンテージが生まれてしまうから。

普段オフセットでの走りに慣れた子供にとって、急にオフセットを外した状態で走らせたら怪我につながる恐れも出てきます。

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レースはエンジョイカップがメインという場合、オフセット装着は慎重に検討してあげたいところです

超簡単!『フォークオフセッター』のカスタム手順

今回カスタムするパーツは、ZERO BIKE FACTORY製『OFFSET MAKER P32』

ランバイク カスタム界では超がつくほど有名なカスタムショップで、息子のストライダーにも度々こちらのカスタムパーツが使われています。

このOFFSET MAKER P32の取り付けはとてもシンプルなので誰でもできます。

実際にカスタムした手順を画像で紹介します。

まずはフロントホイールを丸っと取り外し、フロントフォークが剥き出しの状態にします。

フロントフォークの先にOFFSET MAKER P32を合わせます。

OFFSET MAKER P32の裏側は溝になっており、ストライダープロのフロントフォークの先がぴったりハマる形状に作られています。

フロントフォークとOFFSET MAKER P32を合わせたら、大小2種類のボルトで固定。

固定したOFFSET MAKER P32の先に、先ほど外しておいたフロントホイールをかませてスキュアーで締めたら完成!

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慣れていれば2〜3分で終わる作業

見た目は申し分なし!

より無骨感溢れる男らしい足回りに生まれ変わりました!

ホイールベースが長くなることで懸念していた「キャリーバッグに入らないかも!?」問題も全くの杞憂でした。

走りが変わった!?実際に走った3歳児の反応

オフセッターを取り付けて走りはどう変わった?

3歳児による実際の走行感と反応がこちら。

オフセットを取り付けたばかりのストライダーにまたがり颯爽と走り出した息子。

以前このピンクのホイールに履き替えた時は、

「いっぱい走るね〜(すいすい走るの意)」と、素直な感想をくれた息子なので、今回も期待できそう。

ところが、期待していた感想は息子の口から特に出ず。

ただひたすらに公園内をクルクルと回り続ける息子。

なんとなくの印象ですが、確かにまっすぐ走行時にハンドルのブレはなくなったような印象をうけました。

遊具に釣られる気配もなく、息子からも特に走りづらそうな様子も見られず。

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今回のカスタムもまずまず成功かな!

一緒にストライダーの練習をしていた1歳の妹。

まだまだよちよち歩きながらもひたむきににストライダーにまたがる姿にキュンキュンしっぱなしでしたが、

そんな妹を見つけて怪しい笑みを浮かべながら接近してくる人影が・・・

妹を執拗に追いかけ回してはホイールアタック仕掛ける息子。

意識が完全に妹を転ばせたい方向に向かっとります。

結局この日はふざけてばかりで走らず。

オフセット装着の検証はまた後日じっくり行ってみることにします。

オフセッターカスタム:まとめ

本来自転車はオフセットがあることで自然に走ることができています。

フォークオフセッターの装着は、これまでスタートダッシュ時やコーナリングの際にハンドルがブレて転倒することが多かった子供に対して、大きな効果を発揮します。

素人目から見た印象では、確かに走行時のハンドルのブレが少なくなった印象をうけました。

ただし、まだ満足に走れなかったり、そもそも速く走ることがそれほど重要ではない場面では、オフセット装着から得られる利点は少ないと言えます。

また、オフセット装着をレギュレーションで禁止しているレースもいくつかあるため、オフセットを装着するか否かは我が子の走りと、メインで出場するレースのレギュレーションを確認した上で行っていくことが無難です。

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この記事を書いた人

ほほなっつのアバター ほほなっつ エディトリアルデザイナー

2児のパパが育児ブログ『まひまり』を運営。リノベマンション購入がキッカケで家づくりにも夢中!〝子どもと暮らしとDIY〟をテーマに子育てや家づくりに役立つコンテンツを発信

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