どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
娘と本格的にストライダーの練習を始めたのが娘が1歳5ヶ月の頃でした。
けれども娘はストライダーに全く乗れず・・・足が地面に届くスレスレなので跨ってはよろけて転び、転んだらもうイヤイヤ!
練習開始10秒で終了!
あれ?
そもそもストライダーって何歳から乗れるんだっけ??
ちなみに我が家の息子は2歳を迎えた誕生日にストライダーをプレゼント。
ヨタヨタながらも初日からストライダーに乗って移動するくらいはできました。
そこで、娘と外で遊ぶときには積極的にストライダーを持ち出し、毎回根気強くストライダーに触れさせ続けた結果、1歳9ヶ月を迎える頃にはヨタヨタと乗れるまでに成長しました。
この記事では、実際に何歳からストライダーに乗って走れるようになるのか、1歳の娘で検証した結果を紹介しています。
ストライダーは何歳から乗れるの?
ストライダーの適年齢は、公式では1歳6ヶ月からと記されています。
以前は2歳からと記されていましたが、ストライダーの本場アメリカでの公式適年齢に合わせる形となったのです。
しかし、1歳6ヶ月の子供が急にストライダーに乗れるかと言うと少々難しい話かもしれません。
個人差もあるとは思いますが、日本の1歳半頃の赤ちゃんの平均身長は約80㎝。
ある統計によると、日本の赤ちゃんは身長が小さめでふっくら、アメリカの赤ちゃんはスマートで身長が大きめとい結果が出ています。
アメリカでは1歳半から適齢でも、果たして日本では?
我が家の娘は先天性の心疾患で生まれ、約2ヶ月の入院と手術を経験。
そのため、周りの同い年の子と比べてもやや体が小さめです。
そんな娘ですが、1歳5ヶ月の頃からストライダーの練習を始めたものの、[orange]ストライダーに乗って一歩づつ進めるようになったのは1歳9ヶ月になってようやく。
2歳の誕生日に初めてストライダーにまたがった息子が、初日からストライダーに乗って移動できたことを思うと、やはり日本でのストライダー適年齢は2歳からが妥当なのでは?と感じます。
1歳半の我が子に選ぶおすすめのストライダーは?
1歳半の我が子に贈るプレゼントとして、私がおすすめするストライダーの種類は全部で3つ。
- ストライダースポーツ
- ストライダープロ
- ストライダーロッキング
エントリーに最適のスポーツモデル
ストライダーのエントリーに最適なのがストライダースポーツモデル。
同じくエントリーモデルと位置付けられている、クラシックモデルの方がややお値段がお安いのですが、長く安心して遊ばせるための装備が整ったスポーツモデルを強く推奨します。
レースに最適の軽量プロモデル
スチール製のクラシック、スポーツモデルに対して、アルミ製のプロモデルは軽くて丈夫、そして錆びない!
レースを楽しみたい親子はこのモデル一択。
我が家もはじめはスポーツモデルを購入しましたが、半年でプロモデルに買い換えています。
さらに、2019年12月6日より、ストライダープロに待望の新色がデビュー!
新色カラーは、【メタリック マルーン】/【メタリック アクア】の2色。
新色モデルは、ホイールを固定するボルトの突出寸を短く改良した、フラット形状のアクスルボルトが標準採用されており、走行時、くるぶしへの衝撃を解消。
ナンバープレートのデザインも一新!
1歳から遊べるロッキングモデル
ストライダーで唯一1歳から遊べるのがこのロッキングストライダー。
とは言っても、普通のストライダーに専用のロッキングパーツを付けただけなんですが・・・
ロッキングストライダーは、その名の通りストライダーにまたがり木馬のようにゆらゆら揺られながらバランス感覚を養えます。
娘は“1歳後半”から乗れるようになった!
娘が初めてストライダーにまたがったのは1歳4ヶ月の頃。
2歳の息子のレースを応援がてら、お台場のストライダー専門店にて試乗をさせてもらったのがはじまり。
そして、娘が1歳5ヶ月の頃、勢い余ってストライダープロモデル(10周年限定カラー)を嫁に黙って購入!
さらに、勢い余まくってハンドル以外をフルカスタム!
さらにさらに、ホイールはレーシング仕様のフルオーダー品!( ̄∀ ̄)
これぜ〜んぶ嫁に内緒で揃えました!
ストライダー公式年齢に達した1歳6ヶ月の頃、
頻繁にお庭で練習するも足をつくのがやっとの娘。
少しでも足つきをよくするために、一度全てのパーツをノーマル仕様に戻しています。
この日はお兄ちゃんに支えられてようやく転ばず立つことができました!
1歳7ヶ月頃、ようやく支えなしで長時間立っていられるようになった娘。
一歩、二歩なら転ばずに進めるようになったのもこの頃。
ピュンピュン走るお兄ちゃんを一生懸命追いかけようとするも、まだまだストライダーを思うように動かせず、最終的にはストライダーから降りて追いかけて行ってしまいます。
どこへ遊びに出かけるにしてもストライダーは欠かさず持って行きました。
グラグラぎこちない妹を片手で支えてあげる優しいお兄ちゃん。
位置について〜
レディ・セット・ゴー!
支える手を離した瞬間パタンw
先に走り去ってしまったお兄ちゃんを探す妹。
ゆっくりの移動ならなんとかバランスを保ちながら転ばずに走れるようになったのが1歳7ヶ月の後半頃。
この日は息子のストライダーのチーム練習に、娘も初めてストライダーに乗って参加。
ヘルメットにプロテクターと装備も万端!
コース練習はみんなの邪魔になっちゃうから端っこで走行練習を頑張る娘。
この日は珍しく息子もやる気を見せ、コース練習に励んでいたご様子。
スタート練習も自ら積極的にグリッドに入って楽しく走っていました。
一回も「帰ると」駄々をこねず走りきった練習会はこの日が初めてかも!
娘より息子の成長に驚いた1日でした!
1歳8ヶ月頃、スーパーストライダーを手に入れたことでより一層ストライダーの練習に火が付くパパ。
スーパーストライダーは息子相手に足の使い方だったり、姿勢だったりを実演して見せるのに使うことが主ですが、
時にはストライダーに乗った娘と並んでお散歩するのにも活躍。
スーパーストライダーでの並走はストライダー上達の近道!
大事なお菓子を絶対に離したくない、けれどもストライダーからも降りたくない!
1歳9ヶ月の頃、この頃になると片手でも転ばず立っていられるようになりました。
ストライダーに乗って「はい、チーズ!」もお手の物(この手が娘のチーズ)
もう10秒くらいは転ばず進めるようになった娘。
お兄ちゃんやパパの支えがなくても一歩づつヨタヨタと進めるようになりました。
だけどやっぱり公園にきたら遊具で遊びたいお年頃!
ストライダーの練習ははじめの10分のみ、その他家に帰るまでの時間は全て惜しげもなく公園遊びに使われます。
それでも娘が楽しければ全て良し!
公園遊びの前座でも何かのついででも、娘が楽しんでストライダーに乗ってくれることが重要!
この調子でストライダーの練習を続けて、2歳の誕生日を迎えたら早々にレースデビューをと目論んでいるのがパパ( ^ω^ )
ストライダーに乗ってるお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる下の子は速いって聞くけど・・・
うちの娘に限って全くそんな事もなさそうですw
まとめ:個人差があるけど概ね1歳後半から乗れる
- 公式では1歳半から
- 我が家の娘は1歳“後半”から
公式ではストライダーの適齢は1歳半からとありますが、
実際には1歳半からすぐにストライダーを乗りこなせるかと言うと難しいところ。
焦らずゆっくりと、子供が楽しめるペースでストライダーと触れ合って行くのが上達の近道と言えそうです☆
どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)でした。
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