どうも!ほほなっつです。
玄関照明にエトワールランプを採用したいけど、我が家の玄関照明はダウンライトだし天井も低いから無理…と諦めていました。
ところが、一回り小型に軽量化された新しいエトワール『Etoile small』が登場したことを知り
さらに工事不要でダウンライトを引掛シーリングに変換する方法も発見!
早速試してみたところ、玄関照明に憧れのエトワールランプを取り付けることができたので、その方法を詳しく紹介します。
ダウンライトを憧れのエトワールランプへ
Before/After
元々はダウンライトだった我が家の廊下と玄関照明。
玄関のみ引掛シーリングに変換し、憧れだったエトワールスモールのペンダントライトに変えることに成功しました。
エトワールスモールの特徴と魅力についてはこちらの記事で詳しく紹介しております。
ダウンライトから引掛シーリングへの変換は電気工事も電気工事の資格も不要! かつものすごく簡単で、変換にかかった費用は驚きのアンダー1,000円!(ペンダントライトの費用は含めません)
この方法は「電球交換型のダウンライト」からの変換を前提としており、外から電球交換ができない「一体型のダウンライト」では残念ながらこの方法での変換はできません。
ダウンライトから引っ掛けシーリングに変換する方法
ダウンライトから引っ掛けシーリングに変換する方法はいたってシンプル。
ダウンライトの電球を取り外し、引掛シーリングのプラグを空いたソケットに差し込むだけで完了します。
- 引っ掛けシーリングアダプタ
- セパラボディ
- ソケット延長アダプタ
変換の手順
①ダウンライトの電球を取り外す
万一の感電事故を防ぐために、ダウンライトのスイッチをOFFにしておきましょう。
②セパラボディと引っ掛けシーリングアダプタをセット
ダウンライトの電球を外して空いたソケットの穴に、『セパラボディ』をねじ込みます。
セパラボディの口金サイズはE26なので、ダウンライトがE17対応の場合は『口金変換アダプタ(E17→E26)』を取り付けてサイズを調整します。
次に、セパラボディのコンセントの穴に、『引っ掛けシーリングアダプタ』をセット。
ダウンライトの穴の深さにより、必要に応じて『ソケット延長アダプタ』が必要になる場合もあります。
我が家はソケット延長アダプタが必要なタイプでした
また、このままの状態だとセパラボディから引っ掛けシーリングが落下する恐れがあります。
落下防止策として、セパラボディ(我が家の場合はソケット延長アダプタ部分)と、引掛シーリングアダプタを結束バンドで縛り固定しています。
総重量600gのエトワールスモールならこの方法でしっかり吊り下げられます。
もっと重いペンダントライトを吊るす場合は自己責任で!
さらに安全な落下防止策としては、引っ掛けシーリングアダプタから電源をとり、ペンダントライト本体は電源から別の場所にヒートンなどで吊り下げる方法もあります。
③変換アダプタをソケットに取り付けて完成
セパラボディ+引掛シーリングアダプタ+ソケット延長アダプタの3つのパーツを組み合わせて、無事にダウンライトを引掛シーリング仕様に変換することができました。
あとはお好きなシーリング照明を引っ掛けるだけ。
我が家はもちろんエトワールスモールのペンダントライトを取り付けました。
まとめ
今回使用したパーツ(セパラボディ+引掛シーリングアダプタ+ソケット延長アダプタ)は、全て揃えても1,000円以内でおさまります。
ダウンライトから引掛シーリングへの変換工事でかかる費用相場は平均10,000円ほど。
この記事で紹介した方法でなら、約1/10の価格でダウンライトから引掛シーリングへと変換することができ、
我が家のようにおこに入りのペンダントライトも吊るすことが叶います。
この方法で玄関照明にエトワールスモールを吊るして1年が経ちますが、これまで何の不都合なくエトワール照明のある暮らしを満喫できています♪
今回この記事で紹介した『Etoile small(エトワールスモール)』は、楽天ルームに載せてます♪
よろしければ覗いてみてください☆
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