どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
2歳息子の通算6戦目となるとストライダーレース『DRC埼玉スタジアム大会』に参戦!
前回参加したレース『エンジョイカップとしまえん』で2歳のレースは最後かな?
息子のこれまでの様子から、しばらくレースのエントリーは控えようかな?
と考えていたやさき、息子の口から、
「レディセットゴー行く!トリさん(DRCのトロフィー)欲しい!」とまさかの一言!
急いで直近のレースを調べたところ、なんと息子の誕生日当日に『DRC埼玉スタジアム大会』が!
これは出るしかないでしょう!
正真正銘これが2歳で出られる最後のレースとなります。
この記事では、2歳息子のDRC埼玉スタジアム大会での結果と感想・レースレポをお伝えします。
クラスアップ直前!2歳ラストレース『DRC埼スタ』に参戦
DRC埼玉スタジアムでのレースにエントリーしたのはこの日で2度目!
DRC会員なら月に1回、多くて2回はこの埼玉スタジアムでレースに参加できます。
DRCとは?
DRC埼玉スタジアム初参戦
埼スタは駐車場からレース会場までそれなりに歩かされるので、特に兄弟がいたりストライダーや荷物が多い場合はコールマンキャリーのようなアイテムがあると重宝します。
我が家もこの日はストライダー2台で参戦!
どうして2台に増えたかと言うと・・・もうすぐ1歳半を迎える娘にストライダーを導入してしまいました!(100%パパの独断で)
しかも最初からフルカスタム(//∇//)
いや〜・・・やっちゃいましたねw
まだまだストライダーにまたがって一人で立つこともできない娘ですがねΣ(゚д゚lll)
いつか兄妹揃ってレースで活躍する日が楽しみです!
・・・そんな日が来ればねw
DRC埼スタ!結果と感想・レースレポ
この日はあいにくの雨予報のため、以前参戦した埼玉スタジアム(北)とは真逆の屋根付きスペース(南)で開催!
開始早々既に出走拒否気味のちびっこが1名w・・・息子だ
この日が3歳なりたての息子は、周りのピチピチの2歳児に比べて背丈も大きくちょっぴりお兄ちゃん。
だけど相変わらず大勢の知らない人の前では引っ込み思案の恥ずかしがり屋。
スタート前に名前を呼ばれても返事も出来ず、「頑張るぞー」「おー!」も出来ず( ̄▽ ̄)
お兄ちゃんとは正反対にマイペースで図太い娘は、この日もお兄ちゃんの応援!
さすがに6戦目の息子氏! もうほとんどグズることなく、グミを与えなくてもしっかりグリッドイン!
しかしいざスタートすると、いつもの出だし様子見からのゆ〜っくり、ゆ〜っくり走行!
毎回これ!親のメンタルが折れそう・・・
DRCに関して言えば一番最初にエントリーした3ヶ月前の方が速かったくらい!しかもこの時はノンカスタムの鉄スト。
だけどトリさん(トロフィー)だけは絶対に欲しい息子氏、めちゃくちゃゆっくりながらもマイペースに完走!
これを予備予選、予選、決勝と繰り返し・・・結果は総合5位
ある意味走りが全くブレない息子に脱帽。
リザルト
- 予備予選6位(6人中)
- 予選5位(5人中)
- A決勝5位(5人中)
どんなに遅くゴールしても完走さえしたら表彰されるDRC。
表彰式の準備で用意されたトリさんを見つけて「あった!!!」とテンション増し増しの息子氏!
どうやら1位〜3位までの子が大きい球体のトロフィーで、4位〜6位の子達がトリさんを貰えるみたい。
初めからトリさん狙いだった息子氏・・・もしやこれを見越してのビリ!?んな訳ない( ̄▽ ̄)
表彰式で息子の名前が呼ばれ、無事トリさんゲット!
ですがこの日一番の収穫と言えば、息子が初めて一人で表彰台に並べたこと!
これまで表彰式と言えばパパに抱っこされながらだったからね!SNSを見るとみんながアップした表彰式の写真に映りこむおっさん一人・・・恥ずかしかったよ泣
息子なりに一生懸命走って自ら取りに行ったトロフィーは、いい誕生日プレゼントになったかなと思います!
3歳にクラスアップ!今後のレースの予定は?
ハッピーバースデー☆ この日で息子も3歳になりました。
1年前のこの日、私は息子にストライダーを贈り、
1年たった今、息子はストライダーのレースに出場し、これまでエントリーした全てのレースで完走するまでに成長を遂げました。すっごい遅いけどw
3歳クラスは2歳クラスとはもう別次元のレベル! 息子自身普段どおりの走りが出せるならまだギリギリ戦えるだろうけど・・・
今のままの息子がレースに出続けるのは難しいかな。
毎回ブッチギリでビリでみんなの視線を浴びて拍手の中ゴールするのも本人的にシンドイだろうし。一緒に付き添って走るパパもイヤだw
なのでまた息子自ら「トリさんが欲しい!」と言いだすまで一旦レースはおやすみします!
ストライダーで遊ぶこと自体大好きな息子は、根っからのエンジョイライダー!
ストライダーの魅力はレースだけじゃない! ストライダーにまつわるイベントやアクティビティには、これまで同様積極的に参加させていくつもりです☆
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