どうも!ほほなっつ(@mahi_x2)です。
2歳の誕生日にストライダーをプレゼントして、3歳になるまでの間に出場したレースは5回。
ストライダーのチームにも所属し、それなりにカスタムも施し、公園に行く際には必ずストライダーを持っていくようにしていましたが・・・
そもそもうちの子、ストライダーにあまり興味がありませんw
うすうす気がついていたけど認めたくなかった!
好きで乗ってると言うよりも、歩くよりも楽だから乗ってるという感じ?
まぁ大人が自転車に乗るのと考えは同じだから間違ってはいませんよね。
公園でも遊具で遊ぶ方が楽しいご様子。
しかし!
そんな息子が遊具そっちのけで夢中になってストライダーで遊びたがる瞬間があるんです!
それが、パパ(ママ)が『スーパーストライダー』に乗って一緒に並んで走っている時!
普段あまりストライダーに乗りたがらない息子も、スーパーストライダーと一緒なら喜んでついてくるんです。
この記事でわかること
- スーパーストライダーって何!?
- ストライダーとの違いは?
- 大人が乗っても大丈夫なの?
有名なストライダーとは異なり、馴染みの薄い超マイナーなランバイク『スーパーストライダー』を、実際に乗ってみた感想を踏まえて紹介します。
2020年5月現在オンラインでの取り扱いがありません。
ストライダーとスーパーストライダーの違いは?
ストライダーとスーパーストライダーの違いは大きく分けて2つあります。
- サイズ
- ブレーキの有無
サイズの違い
ストライダーは1歳半から5歳までの子供が乗れる規格に対して、スーパーストライダーは大人も乗ることができるサイズの規格になっています。
ブレーキの有無
ストライダーにはブレーキが付いていません。
したがって、減速する際や止まる際には地面に足を触れながら止まります。
スーパーストライダーにはブレーキがついています。
これにより、減速、停止の際には自転車のようにブレーキを握って止まるアクションが起こせます。
定番のランバイク!ストライダー
ストライダーはご存知、1歳半から5歳までの子供が乗れるランバイクです。
ストライダーの魅力は、自転車へのステップアップがスムーズだったり、体幹や体力が身につくばかりか、全国各地でレースやイベントなどが盛んに行われているので親子で楽しめます。
ストライダーにも多くの種類が存在します。
エントリーに最適のスポーツモデル
軽くて丈夫!レース向けのプロモデル
ペダル対応!長く乗れる14インチモデル
大人も乗れるスーパーストライダー
5歳でストライダーを卒業するアクティブなキッズのために開発されたのが『スーパーストライダー』です。
ストライダーの基本コンセプトである「シンプルで軽量」の特性はそのままに、16・20インチタイヤ&ブレーキを搭載。
2020年5月現在オンラインでの取り扱いがありません。
選べるサイズは2種類
サイズ | 16インチ | 20インチ |
ホイルベース | 765㎜ | 965㎜ |
対象年齢 | 小学校1年生〜小学校6年生程度 | 13才以上 |
スーパーストライダー6つの特徴
スーパーストライダーのスペック
スーパーストライダー16インチ | スーパーストライダー20インチ | |
---|---|---|
価格 | 24,900円+税 | 28,900円+税 |
対象年齢 | 小学校1年生〜小学校6年生程度 | 13才以上 |
体重制限 | 85Kgまで | 110Kgまで |
カラーラインナップ | 4色 | 5色 |
重量 | 8Kg | 9.6Kg |
フレーム | スチール製 | |
フォーク | スチール製 | |
ホイルベース | 765㎜ | 965㎜ |
シート高調整範囲 | 495㎜〜648㎜ | 673㎜〜819㎜ |
タイヤサイズ | 16×1.75 | 20×1.75 |
チューブバルブ | 米式 | |
ハンドルバー | スチール製/径222㎜幅600㎜ | スチール製/径222㎜幅660㎜ |
ステム | アルミ合金 | |
ブレーキ | 前後Vブレーキ | |
シートクランプ | アルミ合金/クイックリリース式 |
スーパーストライダー16インチは、ストライダー14Xの登場により選択の優先度は低く感じます。
やはり“大人も乗れる”ことを意識するならば20インチこそがスーパーストライダーの醍醐味と言えます。
2020年5月現在オンラインでの取り扱いがありません。
スーパーストライダーの感想・レビュー
ストライダーは移動手段と割り切る息子。
近所の公園まではストライダーで移動するけど、到着したらストライダーに目むくれず、体力が尽きるまで公園の遊具を遊び倒します。
そんな普段あまりストライダーに乗りたがらない息子ですが、パパ、もしくはママが乗った『スーパーストライダー』と一緒なら喜んで走ることがわかりました。
今回は息子の遊び慣れた公園で、実際にスーパーストライダーを試してみることに。
普段はパパと一緒に走る息子ですが、今回は撮影のためにママを召喚。
ここは滑り台とお砂場がある自宅の前の小さな公園。
普段ならとっくに遊具で遊び出す息子ですが、未だストライダーから降りないのはスーパーストライダーの効力が効いているから。
せっかくなのでストライダーレースの定番合図「レディ・セット・ゴー」の掛け声と共に走ってもらいました。
両者一斉にスタート!
嫁←いい感じに前傾姿勢が取れてて笑うw
嫁←普段滅多に見せない俊敏な動きで前に出た!
嫁←スタートから2秒で独走状態! これがスーパーストライダー初乗りとは思えないドライブテクニックw
息子←相変わらずのマイペース( ̄∀ ̄)追いつく気あるんかい
この光景、端から見てるととてもシュールw
息子もさることながら、普段自転車にも乗りたがらない嫁も存外速くて驚きます。
結局、誰よりも楽しそうだったのが嫁でした。
スーパーストライダーに初めて乗った嫁の感想は、
意外と速くて怖かった!お股が痛かった!
だそうです。
現場からは以上です!
スーパーストライダー:まとめ
ストライダーとスーパーストライダーの違いは
- サイズ
- ブレーキの有無
スーパーストライダーは大人も乗れる大きめのランバイクです。
16インチと20インチでサイズが2種類ありますが、
パパが子供と一緒に走るのなら20インチのスーパーストライダーを選ぶといいです。
普段ストライダーに乗りたがらない子供も、『スーパーストライダー』と一緒なら喜んで走ります。
ストライダーの練習のお共に、一家に一台あると便利かもしれません☆
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